ゲーム談義「幻奏喫茶アンシャンテ」(イルルート)
イルルートはせつない話だった。
こんなぽやぽやした天使がせつなくなるとは思わなかった。
でもぽやぽやにも理由があったとは。
ていうか、他ルートだと、例えばイルルートだとカヌスの問題が先送りだったりするわけで。
それはそれでせつないなって思いました。(作文??)
アンシャンテはどれもせつないけど、奇跡にあふれている。
イルはまだ2個目のルートだけど本当にそう思った。
こうなるとミシェルがどれだけの奇跡を見せてくれるのか期待してしまう。
まあそれまでにつらいこといっぱいあるんだろうけど。
そう思うと主人公は強い。もろくない。
もちろん、崩れ落ちそうになることはあっても、強い。
こんな芯が強い主人公コドリア以来だよ。
イルはなんていうか「人形が人になる」みたいなテーマでしたね。
コドリアでもやったテーマだと思うけど、コドリアは主人公のテーマだったからなぁ。
でも相変わらず神様っぽい奴は機械なんだなぁ、一ジョーさんそれ好きだなぁ。
一ジョーさんと趣味が合うから、こんなにもアンシャンテが楽しいのかもしれない。