ゲーム談義「剣が君 V」(パート1)
えーと、ずいぶん前にプレイ記書いたんですが、改めてやりなおすことにしたので。
(というか不慮の事故でデータが吹っ飛んだため)
「剣が君 V」やりなおします。
初期のプレイ記はこちら。
とりあえず、実彰からプレイ。(前野さんだから)
元々初回プレイ時も、実彰からプレイしていたこともあるので、彼からプレイ。
2週目なので、実彰の話は、わかっている。
けれど、何度見ても、彼へと恋心が募っていくというストーリー構成と、心情表現がとても丁寧。
事件とかの布石は丁寧すぎてちょっとわかりやすすぎるけど。
隠れキリシタンという設定も後々生きてくるので、それを楽しみにプレイした感じ。
エンディングまでまだ見てないので、エンディングの話はまた次回。
一応プレイ順序は、
実彰→九十九丸→左京→鈴懸→縁→螢の順番の予定。
九十九丸は実は初回プレイ時には印象に残っていないキャラなので、今からプレイが楽しみ。
ただこのゲーム、オートプレイがすぐに落ちてしまうんですよねぇ。
(長い時間オートにできない。ブラックアウトする)
そのため、定期的に画面に触れるか、背面をタッチするか何かしないとオートができない。
オートの意味あるのか、と思わざるを得ない。
それだけがちょっと嫌なところかなー。それ以外は選択肢スキップなどあって快適なんだけど。
実彰が終わったら九十九丸だと思うと期待高まる。
早く実彰終わらせたい。
でもエンディングを覚えていないので、しっかりエンディングを確認したいと思う。
たしか後日談もあるんだよね。楽しみ。
(わたしは初回にやった剣君を忘れています。ご了承ください)
あ、この主人公ってわたし的に好感もてるんだよね。
流されるところもあるけど、個別ルートに入ると割とはっきりものを言うし、優しいし。
それらを加味しても、このゲームは良作だと思う。
システム面でいろいろ突っ込みたいところはあるけれど、それをあまりある良作。