ゲーム談義「数乱digit」(パート2)
キャラ別感想、央助さんと巡いきまーす。
完全なネタバレレビューなので、ネタバレ嫌な方はこちらをどうぞ。
3、4人目には央助さんと巡を選んだ。
央助さんの方が闇が深そうだったのと、単純にストーカーに好かれる心理が見たかっただけ(笑)
巡は、他ルートではあんなに悪魔だけど、どうやってデレるんだろうと思考した次第。
ではいきます。まず央助さんルート。
初めはバリッバリのストーカーだったねー、もうこれ治らないんじゃないかと思うほど。
体育祭での二人っきりでの空間で、なんとかストーカーから主人公に惚れてる、まで昇格した感じ。
そのあとは割と甘い日々なのだけど、巡が妨害してくるしてくる・・・。
で、最後。壱園家と零崎家との確執を知って、央助さんが暴走。
ここで私も「ああ、央助さんは一応人間なんだなぁ」と思ってみたり。
ここから怒涛の展開が待っていて、数乱戦よりもそっちに目が行った。
央助ルートは最終的に、幸せだけど、家の確執は残ったままというちょっと宙ぶらりん感がある終わり方。
でもおまけSSで救われるならいいかなぁと思っていたら。
・・・こいつ、親(仮)に挨拶しにきたよ。
あっ、はい。ゴーイングマイウェイさは治らなかったんですね。よかった。(棒読み)
巡ルートは後半に行くまでずーっと主人公がいじめられるという仕打ち。
なにプレイなんだろうこれ、と途中で思ったり。。。
特に問題がなければ、と思っていたのも最初だけ。
デレなんて後半の最後の方しかなかったよ!でも盛大なデレすぎてぶっ倒れるかと思った!
巡も数家に囚われた存在で、それゆえに主人公という拠り所を手に入れることによって幸せになっていくパターン。
最後央助さんに刺されたときはヒヤッとしたものですが、それでも生きててくれたことにほっとした。
蛇足ですが、巡ルートでは明と暗(捌家の双子)の話も色濃く描かれているところが好印象。
双子が引き離されていたことと、明が数乱戦にこだわっていた理由がわかります。
以上、央助さんと巡のレビューでした。
次は有比くんと最後光くん!あと真相エンドかな。
これでコンプリートになるはず。(SSもフルオープンになるはず!)
真相エンドはキャラ感想とは別の記事でレビューしますね。
頑張ってプレイしますが、たぶん旅行から帰ってきてからなので、ちょっとお時間かかるかもしれません。。。