(大体GOTOのせいで)克服したと思っていた双極性障害がぶり返して、結局以前とあまり変わらない生活
双極性障害を一度克服したと思っていたコロナ禍。
逆にぶり返すんじゃ?って思う人もいるだろうけど、いやほんとうに夏までは生活に支障がないほど平和だったんだよ。
マスクとかはちゃんとしたし、かからないように日々の手洗いとかきちんとしたけどね。
で、GOTO。
ホテル業なのはプロフを簡単に見てもらえばわかると思う。
GOTOで死んだ。
正確に言えば、GOTOが来て、ほぼすべてのGOTOの処理・オペレーションの設計など私がやっていた。
本部が一部やっていたところもあるが、ほぼ確認事項など私がやって発信していた。
金沢にある我が職場のホテルのGOTOはほぼ私で保っていたといってもいい。
まだ死ぬほどではなかった、病むほどではあったかもしれないが、それでも11月ぐらいまで死にそうになりながらGOTOに対して真摯に頑張っていた。
心が病みかけていて、病院に久しぶりに行こうかと思うほどにはやばかった。
眠れないし食欲はわかないし、ぶっちゃけファッションにも興味はわかないし。
(※精神病の始まりはファッションメイクなど身だしなみが気にならなくなるところから始まると私は思っている。そこに気を遣うことができなくなるのだ)
音が怖かったり、ニュースで鬱になったり。本当にひどいありさまだったのだ。
だが、さらに追い打ちをかけたのが12月だった。
まず12月はじめに2021年6月ごろまでGOTOが延長になるかもという話が飛び出した。
地域クーポンのチェックなどチェック業務に追われていた私は、少しでもチェック業務を減らそうとクーポンチェックのマクロを組んだりしようと考えた。
そうすれば少しは全体の労力が減り、他の作業もできるからだ。
マクロを70%ほど組んだり、他の準備をしていた・・・12/14。
まずまあよくある感じに職場の年上男性に無視されはじめた。私が気に食わないらしい。
さらに午前中から午後イチにかけて、ネットコントロール(ネットの部屋在庫をコントロールするもの)が停止。
手入力ですでに入っているはず(お客さんは予約を取ったと思っているが、連携されず届いてない予約)を事務所で手入力していたら、仕事していないとみなされて無視が助長される。
最期にGOTO停止が決まる夜・・・・。
心は完全に死んだ。
12月末、病院へ。
まぁ今まで止めていた薬を飲み始めたら、治るよね。そりゃ。
それでも以前より薬は少ないんだけど。
リーマスがあるだけでもメンタルが安定し、ご飯と睡眠がとれるようになった。
エビリファイを導入することで、ファッションにも少し心が持ち直した。
通院しような、みんな。
一度通院辞めて、GOTOというきっかけで悪化したうp主との約束だぞ!