体にいいことは全部猫から教わった

猫と暮らしながら、ゲームをしながら、ダイエットしながら、仕事をしている人のブログ。主にゲームの感想書いてます。

やっとブログを書けるくらいの体力が戻ってきました。ビバ精神安定剤 ※このサイトは薬を推奨するものではありません

経緯をお話すると。

 

ホテル業というのは自己紹介にも書いていますが、まぁあれですよ、GOTOキャンペーンが私を忙殺しまして。

ちょうどGOTOが始まった7月末ごろからゲームをプレイする余力を奪い、それが継続した12月。

12月14日、私的にXデー。

ひどい目にあった。

いきなりGOTOが中止になったのだ。

終わりではなく、中止。つまり再開することもある。

最悪だ。

 

この時私がしていたのは、GOTOが6月まで延長になるかも、というのを想定した作業。

詳しくは省くが、GOTO自体が私しかできないことと化していたので、ほぼすべてのオペレーションの設計を私がしていた。

それに加えて、延長を見越して今後チェック体制なんかが楽になるように、いろんな先読み作業をしていたのだ。

・・・それがすべて、いらなくなった。

もうどうしていいかわからなかった。

悲しくてつらくて、今までやってきたことはなんだったのかとなった。

頑張りがすべてなくなった感じ。

 

この時忙殺されてすでに眠れなくなっていた私は、それに加えて食べれなくなり、休日に休めなくなり。

死ねたら楽だろうなと考える日がほとんどだった。

やばいというのはわかっていたし、薬を飲めば寝れたので(2020年1月にもらった薬)、しばらく通院していなかった病院に再度通院することを決めたのだった。

 

飲んでいる薬は今、リーマスセロクエルエビリファイ

とりあえずこれで精神的に安定し、ゲームやブログ、食事が楽しめるようになってきた。

生きている上で、「楽しめる」というのはパワーだ。

友達に会える体力もついたし、メンタルが弱るとファッションにも興味が持てなくなるので、それらも回復傾向だ。

皆さんは「死にたい」と思う前か、思ってすぐぐらいでいいので、精神科に行こう。

その「死にたい」は慢性的かもしれない。根っこにははびこっているかもしれない。

 

けど、いまではない。

とりあえず「死んでもいいけど、楽しいことができる状態」にもっていこう。

そのための治療薬はいくらでもある。

 

コロナで鬱な人もいるかもしれないが、コロナで病院行くの怖いからといって死ぬのはやめよう。

病院、いってくれ。私からのお願いだ。

 

死ぬ前においしいものたくさん食べて、楽しいこといっぱいして、死のうね。(自殺を推奨しているわけではありません)

 

とりあえず私はやっと元気です。