リゾバで仲居の仕事を始める話。(持ち物・準備編)
はい、この記事でも書いたかもしれませんが、リゾバ(リゾートバイトの略)に行ってきます。
リゾバとは。
リゾバとは、沖縄から北海道までの旅館やリゾート地でのバイトの事である。
多くは住み込みで、食事付き。仲居さんの需要が高い傾向にある。
だいたい給料は950円から1200円くらいまで。
住み込みで働くため、娯楽はあまりなく、お金がたまりやすいのも特徴の一つ。
私は6〜8月末までやる予定なので、正味三ヶ月。
家から近い(車で40分。近い)旅館でバイトすることに。
時給は1000円。もちろん残業割り増しはある。けれど、残業はあまりないらしい。
(繁忙期ぐらいなのかな?)
家から近いので、最悪休みの日には家に帰ることもできるし、心配だった病院も、行くことができる。
病気もちなので(リゾバの担当者には言ってない)、実は病院の先生にはリゾバは止められていたんだけど、「遠くに住んでいる祖母の介護のため、長く薬が欲しいんです」と嘘をついたら簡単に薬をくれた。ちょろい。
ただ二ヶ月分しか出なかったので、どこかのタイミングでもう一度通院して、一ヶ月分もらう必要がある。
準備編はこれくらい。ここから私が持っていた持ち物編!
私は自分が楽をするために、5段ラック(細身)を持って行くことにした。(宅配便で)
中に必要なものを詰めて、初日に持って行くものを極力減らそうという作戦。
その中に詰めたものから、列記して行く。
宅急便で送ったもの(5段ラック)
- バスタオル✖️2枚
- タオル✖️3枚
- ポケットティッシュ
- メイク落とし(女子必須)
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- 生理用品(私は酷い方なので、4種類持つことに。夜用・昼用・パンツ型・タンポン)
- 選択用品(タオルハンガー、洗剤)
- ウェットティッシュ(何かと便利。一人暮らしのとき活躍した)
- パジャマ✖️4(まだまだ寒い日が続くので、春ものと夏ものの着替え入れて2種類✖️2)
- バスケット(シャンプー&リンスを入れるためのバスケット。100均で十分)
- 鏡(メイク用)
- カミソリ
- シャンプー&リンス(自分にあったものを持っていった方がいい)
- 爪切り(爪は綺麗にしておいた方が仲居をやるにはいいと思って)
- サバイバルナイフ(薬を半分に切る用)
- マグカップ(お水やお茶飲む用)
- コンタクト用品(基本コンタクトで生活しているため)
すごく量が多いですね。
私もびっくり。
これだけで、5段ラックは全部埋まりました。
それ以外にも手持ちのキャリーバッグに入れるものはたくさんあります。
手持ちキャリーバッグで持って行くもの
- 足袋(貸し出しもされるのだけど、洗い替えが必要なので、家にあったのを持って行くことに)
- 小さいバッグ(旅館と借り上げアパートの往復をする用、ちょっと買い物に行くとき用)
- 服一式(普段着一枚・下着類一式✖️3)
- キッチンバサミ(なんでも開けられるから楽チン)
- 保冷マグ
- 小さめの枕(枕変わると寝づらい性質なので)
- タオルハンカチ
- メガネ
- ハンガー(色々干したり、かけておいたりといろんな用途がある)
- 化粧品
- 髪につけるミスト
- 髪留め
- 延長コンセント
- 折りたたみ傘
- パソコン(と充電器)
- 買い物袋
- 薬(二ヶ月分)
これでキャリーバッグはいっぱい。
あと手持ちのバッグにゲームなど入れて行く。
手持ちバッグに入れる重要なもの
- 雇用契約書など送ってもらったもの一式
- 薄いハンカチ
- ゲーム(Vita)
- 印鑑
- 筆記用具
- メモ帳
- 現金(クレジットカードも)
基本これだけ。
バッグの中は割と軽い。
あとは行く心構えとかかな。
戦々恐々としているけど、頑張ろうという気にもなる。
稼いで行かなきゃいけないのはあるので。(旅行に行くという目的の元)
火か木曜日に休みがもらえた時があれば、病院に行かなければならないのがネック。
どうせ遊ぶところもないので、別に構わないのだけど。
準備編はここまで。
あとは実際に働いてみた、を書いていきたいと思います。
その合間にFGO羅城門も書かなねば。