ゲーム談義「蝶々事件ラプソディック」(パート1)
初回プレイより。
2人攻略完了しました!ええ、BADが気持ちいいくらいにBADしてました。
そっちの感想も入れていきます。
遥と将成をクリア。
将成からクリアしたのですが、最初にクリアしておいてよかったーと思うほど、他ルートでは関わってきません。
将成をクリアした後に遥をクリアすると、将成の軍部の話は本当に氷山の一角だったんだなぁと思わされます。
将成ルートのバッドエンドは、軍に2人揃って殺されるEDでした。
ハッピーは一応許嫁から嫁になるというステップになるみたいで、もう一度ちゃんと誓ってくれ、って言ってくれるあたりはきゅんとした。
典型的なツンデレなので、それをわかっていればかわいいものでした。
ただ強情っぱりでもあるので、今後尻に敷いてやる!という決意も(笑)
遥はいろんなものを背負っている子でしたね。
家の長としての顔、男の子としての顔、姉の遥の代わりをする顔。。。
色々ありすぎて、どの顔にもドキドキしてしまって大変でした!!!!
遥の葛藤も多かったですが、遥と旅立つ(あ、ポジティブな旅路のことですよ?!)時は幸せが溢れていて、よかったなぁと思うと同時に「路銀どうするの?」とちょっと気になってしまいました。多分スタァ時代の蓄えとかあったんでしょうね。
BADは遥に付き従う男、万葉と結婚し、遥の家の存続のため。しかし、遥は地下牢に閉じ込められたまま。それでも遥が生きていくにはこれが一番良いということで、結婚しながらも、遥とは会うことができ、2人の愛は歪な形で続いていく。といった感じでした。
次はシドニーと、イ織ですね。
シドニーは最初から怪盗さんだとわかっていたので、どんなストーリーになるのかとニヤニヤしています。
イ織は謎めいていてまだわからないですが、周防がそばにいるので、何をしでかすのかもちょっと気になっています。