ゲーム談義番外編「聖剣伝説Legend of Mana」
はい番外編。PSのゲームを紹介するのはちょっと気が引けるけど、たまには。
古いけど曲がいいので、是非やってほしい。
1999年の作品で、この時代の作品にしては作風がとても良い。
特に世界観は凝り過ぎるほどに凝っていて、一瞬で世界に引き込まれる感じ。
こっちのオリジナルサウンドトラックは、必ず聞くべき1枚。
聖剣伝説 Legend of Mana オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2004/10/20
- メディア: CD
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ちなみにアレンジCD(オーケストラとか)も出てる。
聖剣伝説 LEGEND OF MANA Arrangement Album -Promise-
- アーティスト: ゲームミュージック
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/09/30
- メディア: CD
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どっちも曲を作っている下村陽子さんのカラーが出ていて、気持ちがいい。
世界観が好きになれたら、曲もきっと気に入る感じ。
割とノーマルなアクションRPGなんだけど、そのストーリーの入り方が特徴的。
自分で各ストーリーを選択して進んでいく感じが独特。
いく道行きも、やめることも、自分で決められる。
また仲間にするNPCも自分である程度自由がきくので、困ったときはNPCだよりというやり方もできる。
また逆に、NPCに頼らずどんどん先に行くこともできる。
それもまたひとつのやり方だけど、たまにNPCをパーティに入れてないとストーリーが進まないパターンもあるので、注意が必要だ。
あと特徴的なのは、ランドメイクシステム。
よくあるRPGみたいに元々マップがあるわけではなく、自分で世界を作っていくっていうもの。
簡単に言うと、自分で町やダンジョンを配置できる、ってことかな。
また裏設定が非常に多いゲームでも有名。
それは攻略本を読むとわかるんだけど、非常に裏設定が多い。攻略本を買う価値のあるゲームだ。
色々と特殊な点は上げたが、総じて「神ゲー」。
やってみる機会がある人は、是非やって見て欲しい。
色々なものの考え方が変わると思うので。