躁転と鬱転が激しくなった話
うーん、なんといえば通じるかわからないけど、一応書く。
今までも躁鬱の話はしてきたけれど、最近春より夏になってきたせいか、躁転(躁状態になること、または鬱期から変わること)することが多くなってきた。
多弁で自己主張が強く、自己満足にも浸れ、人との約束もよく取り付ける反面、金に無頓着になったり、自暴自棄に走ったりする。
後で首を絞めることになるのが、一時的とはいえわからなくなるのだ。
後でというのは、鬱になった時だ。
特に私の場合は、躁状態が続くとその直後に酷い鬱状態が続くため、もうこの世の終わりのような気分にまで落ちる。
だから躁状態には極力なりたくないが、そうも言ってられないのが仕事と母親に関してだ。
仕事はいい。自分である程度コントロールのきくライター作業だから。
問題は母親だ。母親がいると、鬱になってられない。
鬱になっている余裕もないし、躁状態でないと母親のテンションについてけない。
だから、母親が在宅中は躁状態であることが多い。そうでないと暮らしていけないからだ。
鬱で沈んでいられるのは、母親がいない時だけ。。。
といっても、一週間のうち半分は家にいないので、まだマシなのだけど。
片頭痛も最近酷いので、今度病院に行ったら片頭痛の薬をもらってこようと思う。
躁鬱のみなさんは、躁転しないように薬を調節してもらってくださいな。
私も今の薬(ラミクタール)に出会ってから、大分良くなった気はする。
それでも夜薬飲んだあとは気が大きくなるけど、以前よりはマシ。
段々マシになっていくように、自分でコントロールできるようになりたい。
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