ヲタ恋2巻を読みました。相変わらず捻りが効いてて面白い!
ヲタクに恋は難しい、略してヲタ恋の2巻が発売された。
私も発売当日に電子書籍で読んだ。
ヲタ恋は1巻というかPixivで連載しているときから知っているのだが、コミックス化にあたりPixivで連載をされることはなくなった。(たまに短編が出てるから、全くないわけじゃないけれど)
それが少し残念だが、電子書籍を買うことを元々決めていたので、まぁ良しとした。
内容ネタバレせずに話を進めていく。
オタクなら「あーそうだよねぇ」と納得できるような節がいくつも散りばめられている。ゲーヲタやコスプレ好きなら尚更楽しいと思う。
さらに言うと、リア充死ね!など昨今わかりやすいワードも多く。
Pixivで出ている部分で話をすると、恋人の宏嵩の弟がいるんだけれど、非ヲタなのに宏嵩がこのまま一人ぼっちでいるんじゃないか、恋人なんかできないんじゃないかと心配している場面があり。
成海が宏嵩の恋人であることに凄く安心感を抱く場面がある。
それをみるとホッとするというか、凄く自然に安心する。
ヲタクってやっぱり一人が好きって時間も確かにあるんだけど、ずっと一人なんじゃ、って思っている人もいると思うのね。(私は思わない一人だけど)
そういう人にはドカンとくる言葉だったなぁと思う。
ヲタ恋、そういう面も持っているので、ドキドキワクワクする部分もさることながら、ほっこりする部分も見てあげてくれ。