9月に転職した話、実は6月末から転職活動してました
3年半ぶりに転職活動してました。
6月末くらいからかな、8月にはもう決まってました。
理由は某ホテルスタッフしていたものの、ホテルの本社の方針ややり方に同意できなくなってきたこと。
ホテルスタッフの環境自体はよくて、仲良しな人が多かったし不満はなかった。
だけど、マネージャーとか上に上がろうとしたらどうしても頭打ちになる環境や、上に好かれるかどうか役割や上に上がれるかどうかが決まるのが、どうしてもいやだった。
なので、転職活動を始めた。
しかもその頃またゲームを作っていて、ゲーム製作が楽しかったのもある。
SEに戻りたいという気持ちが強かった。
(プログラミングの能力がすぐ戻ってくるとは思わなかったが)
なので、転職活動の際の軸は「SE」と…「完全リモートワーク」
なぜ完全リモートかというと、実家にいたかったから。
以前1人暮らしをしてたときは食生活ががたがたになって、1人では生きるのが難しいことが分かった。
自分のことができないとかではなく、人にご飯を作らない生活ができない。
言い換えれば、自分ひとりのご飯だけ作っている環境が嫌なのだ。
ルームシェアでもいいが、今は実家があるので甘えさせてもらって、両親にご飯を作る日々を送れることが幸せだ。
そういう理由があって、今実家(石川県)にいたい。
で、そこでSEをやるなら石川県にある企業に勤めるか、完全在宅。
いまコロナ禍のときの母親の仕事ぶりを見ていて、完全在宅もアリだなと思っていたので、それを軸に探したら…あった。
しかも結構数があった。
結局わりと小さな会社に入ったが、そこはSES(System Enginer Service)の会社で、私は銀行系のプロジェクトに派遣されることになった。
プログラミングがまだ思い出せない私にとっていいポジションをくれ、給与は単純倍。
ヤバいくらい恵まれた環境にあることは確かだ。
(しかも在宅手当もつく…完全在宅の会社なのに)
なので、私の希望と合致した会社に入れたことは幸運だったと思う。
ちなみに転職期間は約1カ月。
面接を詰め込んだ日もあり、割と体力気力は使ったと思う。
だが、それに見合ったリターンはあった。
そういうわけで、私はいま在宅勤務である。
比較的自由も聞くので、大変すばらしい。
在宅なんて少ないんじゃないの?という考えを払拭してほしいものだ。