自己満足だといわれてもいい、全ての事象は自分が回すと思い込んだ方がいい話
自己満足って割と悪い意味でつかわれがちですが、今回はその逆の話。
自己満足すれば何したっていいじゃん、という割り切り方の話。
自己満足はけして悪いことじゃない!
自己満足っていうのが悪いことだっていう風潮はたぶん最近の小学校とかからだと思う。
少なくとも私はそう感じている。
「自分一人だけが満足しないで、周りに合わせて周囲も満足するようにふるまってね」っていう、行き過ぎた他人主義のやり方だと思う。
だけどそんなのばからしいじゃないか。
周りがいくら満足しようとも、自分が満足しないんだったら意味がない!
両方満足できるWin-Winの関係が築けるんだったら、それに勝るものはないけど、大抵は他己主義が行き過ぎただけの痛い人だ。
そんなのはもうやめた方がいい。
じゃあ自己満足すれば、他はどうでもいいのか
突き詰めるとそうなるから違うって言いたいけど、そんなこと大抵の人はできないので、そう思ってていいよ。
大抵の人は学校や職場の目ってやつを気にするからね。
私も含めて、大抵の人です。
もし人の目を気にしない、ができるんだったら、たぶんこの後の話も不要。
自分がここまでやったんだから、よし、とするところがあって、特に期日・ノルマが厳しくなければ、自分がOKだと思ったところがENDでいいと思う。
それくらい自己満足の世界で生きている方が楽になる。
楽な方が生産性も上がるし、自己満足だけで生きていると何より自分が楽になる。
具体的にどうすると超楽な自己満足人間が出来上がるか
- ノルマが自分だけで管理しているものじゃなく、先生及び上司先輩などなどに管理されているときは黙って従うしかないが、そうでない場合は自分の都合で「すべきこと」を簡略化してしまうこと
- 「できなかったこと」リストを脳内で作るのではなく「できたこと」リストを脳内で作ること。これだけでだいぶ楽な考え方ができるようになる(例:今日ここまではやれたからいいことにする。このコンディションではこれが上等・・・とか)
- 仕事・学校の人は後何日で休みかをカウントする。月曜日辺りは絶望するけど、水曜日あたりから気持ちは軽めになる
如何だろうか、こんな風にやっていけばきっと自己満足な人間になれて、超楽に生きていける気がする。
私もなるべく実行したいと思って、自分のために書いてみた。
もし実行できる人がいれば、してみてほしい。心がすっと軽くなるかもしれない。