ゲーム談義「レンドフルール」
あんまり私が他のオトメイト作品を紹介するときに、レンドフルール、レンドフルールうるさいので、レンドフルールの記事を立ててみた。
ちなみにこれがレンドフルール連呼でうるさかった作品。
レンドフルールの何がいいかをキャラ別に。
キャラアイコンはオトメイトさんの公式よりお借りしました。
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まずは主人公ヴィオレット!
この子好き!まじで。
あまりに純真無垢で、かつルートによっては女性らしい女性の狡猾さを持ち合わせていて好き。マダムエンジュに色々教わってるヴィオレットがすごく好き。
まあ彼女自身もだけど、双子蝶が好きすぎるんだけどね。双子蝶が出来た由来をユベールルートで知った瞬間涙腺が。。。
レオン。一番初めに攻略した人だけど、ごめん実は二番目にEDは好きだけど、それ以外どうでもいい。。。
双子蝶がいるってだけでEDが好きなんだ。君自身じゃないんだ。(レオンファンの人すみません)
好きだーってのはわかるんだけど、それで終わっちゃうんだよね。
ルイ!三番目でした、攻略順。
凄い設定は好きで、退廃的な彼の感じもものごっつ好き。浪川さんだし。
ただ退廃感というか、この世界とどちらを天秤にかける?みたいな感じはギスランの方があったから、ギスランに魅力で負けてしまった人。
二番目攻略ギスラン!
納得のイベントとEDでした、ユベールがいなかったら一位になってたキャラ。
呪縛、正に囚われるという字の如しで。
それをいかにして外していくか、主人公の技量が問われるのが凄い好きだった。
ダークホース、オルフェ!
まさかの「神」様。恐れ入りました。
地上で生きていく、っていう選択肢があってよかったーとホッとしたEDだった。
彼は和み系で終始終わったな、私の中では。
最愛のユベール!
攻略制限有りなのが本当に憎たらしいほど大好き。
この方のEDを見るためにレンドフルール買ったといっても過言ではない!
特に双子蝶を作ったときの回想イベントがすごく好き。
「愛しい」って気持ちを双子蝶にしてしまうなんて・・・なんてもったいないことを!と思わず思ってしまったじゃないか。
ともあれ、キャラ萌えとBadEndの多さには定評のあるレンドフルールです。
痛々しいところ結構あるけど、それがいいのさ!というドM向き。ドSでも多分向く作品。
攻略制限的には「Code;Realize~創世の姫君~」と似てるかもしれないけど、あれは割と明るいキャラが攻略制限なので、楽しいけど、こっちは泥沼化する攻略制限キャラなので、それは切り分けた方がいいと思う。
だけど、それを加味しても私は90点台を付けたいゲーム。周回プレイが全く苦痛じゃなかった。ありがとう!