AppleWatchの話をしてもいい?iPhoneとは違った有能さ、AppleWatchのいいところ3選
またAppleWatchの話をする。
ぶっちゃけ「iPhoneあればAppleWatchいらないんじゃない?」って思う人も多いと思う。
まぁ3割くらいは正しいと思うし、私もAppleWatch買うまではいらないって思ってた。
3割正しいというのは使い方によってはiPhoneと差別化できない可能性があるから、3割の人はAppleWatchを持つ意味がないという意味である。
私も差別化できているかって言われたら、できてない方だと思うけど。
AppleWatchのいいところをいくつか挙げてみたい。
①カスタマイズ性
②健康管理面(運動含む)
③単体で完結する機能
①のカスタマイズ性は本当にiPhoneとよく似ていて異なる部分。
例えば文字盤。時計を購入してもこれだけの文字盤がある時計はないし、さらにそこにショートカットのようにコンプリケーションという機能を持たせることができる(最大8個)
私はまだあまりコンプリケーションは活用していないが、これを活用できて始めてAppleWatchを活用していると言える気がする。
あとオタク的観点から言わせてもらえれば、手首をくるっとかしげるだけで推しの顔を拝められるのは本当に尊い。これだけで買った意味がある(1回目)
また他にも通知を絞るなど、iPhoneのWatchアプリで色々とカスタマイズできるし、なんならAppleWatch本体でもカスタマイズは可能だ。
これはやはりカスタマイズ性が高いと言われるAppleWatchだからこそ、だろう。
②健康管理面(運動含む)
これは睡眠と心拍数トラッキングして本当にわかる。
睡眠を1日分測ってみたが、いかに浅い眠りを繰り返しているかが分かった。
まあ分かったところで改善って難しいんだけどね。
ただこれを繰り返していけば、良い眠りのときはどんな感じだったかがわかるようになると思うと、睡眠を重視している私としては良い管理。
心拍数も、最近プチダイエットを始めた身としては助かっている。
すぐに心拍数が上がる虚弱なので、そこを改善するべきというのが如実に表れている。
そういう意識づけになるのが本当にイイ。
③単体で完結する機能
例えば、Siriによるタイマーセット。もちろんiPhoneでもできるが、AppleWatchのいいところは「Hey Siri」と呼ばなくてもいいところ。
傾けて「4分タイマーセット」と言えばすぐにSiriが反応してくれる。
(たまに失敗するけどね)
あと、メッセージなど文章を送信できるものを送る際、発語で入力できるのは楽ちん。
特に車を運転しているときに発語で入力し、返信できるのはすごく助かる。
いちいち電話かけたり、信号停止中に確認しなくていいのは本当に便利。
単体性能としても素晴らしいのがこのあたりでわかる。何かと繋げなくても(まあ実際にはiPhoneとつながっているからこそできている機能も多々あるが)単体で頑張ってくれるのが本当に偉い。
AppleWatchのいいところ…まあ私的にだが、こんな感じ。
オタク的観点で見るところもあったが、許してほしい。(だって半分推しを眺めるために買ったし←)
AppleWatchの難点は1つ、「充電の持ち」だけだが、まぁそれもiPhoneを毎日充電している人なら特に問題はないだろう。私は問題なかった。
AppleWatchをどんな人にお勧めできるかというと、
充電頻度(1日1回)が苦じゃなくて、健康管理したくて(なお防水だと嬉しくて)、自分の管理をするツールが欲しい人、かな。
まぁざっくり言うとこんな感じだけど、私は万人に勧められるとは思ってないので、やっぱり向いている・使えると思った人が使うべき物だと思う。