体にいいことは全部猫から教わった

猫と暮らしながら、ゲームをしながら、ダイエットしながら、仕事をしている人のブログ。主にゲームの感想書いてます。

ゲーム談義「ドラえもん のび太の牧場物語」(初回プレイ)

正統派進化を遂げた、牧場物語

ドラえもんということで、ちょっと手をだすのをためらっていたが、無料体験版をやって欲しくなったので購入。

体験版では、この街に来た理由などは描かれなかったけれど、その辺の理由も見えて納得。

これ、永住ルートと帰還ルートがあるんじゃなかろうか・・・。

(と先読みしてみる)

 

今まだ春の7日目なのだが、物価が高い!

特に大きなカバンを買うのが序盤での目標になってくるのだが、そこまでの道のりが遠い。

カバンの前に鶏を・・・と思っていたが、先にカバンのが良さそうだ。

(鶏は4000G、カバンはちょっと高めの6000G)

この辺のバランスが牧場物語らしさでもある。

 

後々欲しくなる石材と木材は序盤にはたっぷりある牧場の木々や石を砕いて作成。

保存しておけば、後々使えるようになる。

序盤は駆けずり回って、山菜や木ノ実をたくさん集めて(と言ってものび太牧場物語ではそんなに手に入らないことが判明した)売ることで元手を作る必要がある。

作物が収入のメインではあるものの、こういうサブも料理ができる前なら大切。

(料理ができるようになると、サブ食材を使って料理をしてから出荷、もしくは料理を住人にあげる方がメリットがあるし、楽しい)

 

のび太の体力が意外(?)と保たないので、計画的に進めるか、お昼寝をいっぱいするかでやり方が変わってくると思う。

つるはしを手に入れられそうなので、これで鉱石ほりができる。収入源の一つだ。

最近の牧場物語では鉱石ほりが洞窟の中ではなかったことが多いので、シンプルに過去作に近くなった気がする。

 

なにはともあれ、過去作のいいところを引っ張り出し、使いづらかったところは修正し、ドラえもんの映画版らしいストーリーが連なる良い作品なのではと予想。

エンディング分岐がありそうなところも、楽しみの一つ。

ドラえもんのび太牧場物語。結構良作かもしれない。