ゲーム談義「マジきゅん!ルネッサンス」(パート2)
マジきゅん!遅ればせながら、もねルート、葵ルートが終わったー!
感想書きます。
「灰鷹のサイケデリカ」が一段落したので、マジきゅん!に戻ってきました。
マジきゅん!の方が明るくてやっててホッとする。
ネタバレなしの初回プレイ感想はこちら。
もねルート終わった!
もねはもだもだする!近づくようで近づかないというところがもだもだする。
もねも他の面々と同じく、家族問題が控えているのだけど、でももねルートだと、始めっから双子の兄は優しい(もね的にはいじわるだけど)ので、安心してみていられる。
もねが何故モノクロの絵しか描かなかったのかが分かるストーリー。
双子の兄と比較されたくない、っていうまたも家族問題が発生していたわけで。
エンディング的にはちょっと納得いかないというか、もったいない感じがした。
もねが留学しちゃうんだけど、どのエンドでも一時帰国して再会する、で終わっちゃう。
できれば主人公がどうなったか、まで描いて欲しかったなぁ。なんかもねばっかり好きで、もねばっかり頑張っている様子しか描かれていない感じがする。
葵は不思議ちゃん。
いやいや、いやいや。あのさ、不思議ちゃんで済ませる場面多くない?
それはそれで設定としてはいいけどストーリーとしては薄っぺらく感じてしまって、もやっとした。
最後のアニメも恋愛に至る過程の部分は描かれず、好きって言ってからの部分が8割なのはいかがなものか。(他ルートはちゃんと恋愛過程は描かれています)
一応、一条寺と同じく主人公の力の強さについて校長先生が指摘してくれて、それを一緒に乗り越える、みたいな話をしてくれたのに、その部分もアニメはカットされました。
・・・アニメスタッフの選び方が悪いのかな。
あとは凛太郎と奏音ルートでフィニッシュ。
パート3で終わりになりそう。
とくに回収し忘れエンドとかもないので、順調に行くだろうと思ってる。