ゲーム談義「悠久のティアブレイド」(パート1)
寒気に震えながら「悠久のティアブレイド」シェドルートクリアしたので、感想書きます!
原因不明の寒気にどう対応していいか分からず、とりあえずごろごろと布団にくるまってゲームしてます。
そんな作品はこちら。
パッケージだとシェドとアタルヴァがメインのように思いますが、いちおう攻略制限かかっているキャラもいるのでご心配なく。他キャラで、世界の謎はちゃんと解けていきます。
ストーリーは
純粋無垢な少女(主人公)が外界と隔絶されたシェルターに住んでいたところ、いきなり空から2人の男性(シェドとアタルヴァ)が降ってきた。
そして外界の異様な空のことをしる少女。
2人の男性の手によって少女は、外界にいきたいと望むようになるのであった。
しかし、少女に忍び寄る魔の手・・・。
みたいな典型的ロボットアニメのようなストーリーです。
降ってくるのが少女じゃなくて男ってのが乙女ゲーっぽいけどね。
あまりに純真無垢なため、あまり少女と同調できない、感情移入しづらいのがこのゲームの問題点でもあり、良いところでもある。
良いところというのは、ラノベのように読み進められる点かな。ロボットゲーなので面白いけど。
できればロボットを操作するコマンドがあってもよかったかも。
そうしたら、単なる読み物以上のことができて面白かったような気がする。
基本的には読み物です。
あとはガラクタを集めるという収集イベントがあるくらい。
収集イベントを進めて、記憶媒体を見ることができるようになると世界の謎に一歩近づくらしいのですが、シェドルートをクリアしただけじゃ、まだ全然分からないので、他のルートに期待。
割とさくさく進むので、ダレて進まないってことはない。
ちょっとダレるのはロボットシーンかな。一回目は楽しいんだけど、結果が分かってしまってからは(まあ勝つよね。当たり前だけど)なんかみてるのがもどかしいし、つらい。
だからもうひと工夫欲しかったなぁ・・・。
他のUIなどはとても、いつもどおりのオトメイトさん。
さくさく快適。
特にロードなどでもたつくことはなく。
しかしながら短いストーリーだなぁと思わされるのは、きっと直前にヴェリテや下天(下天は短し部類に入るな)をやったからだろうけど。
特に問題なく進められれば、4日くらいでクリアできそうなので、パート2は3人クリア後に書きます。(あと2人・・・)
ヴェリテのロベスピエールルートが止まっているので、そっちもどうにかせねばなるまいと思っているのだけど、ヴェリテは内容がずっしりと重たいので、気分が良いときじゃないとできない呪いがかかっている気がする。
下天は好きな人から攻略してまったり進める予定なので・・・。あと愛蔵版なので、感想はもう書きません。みんなやってるでしょうし。