ゲーム談義「剣が君 V」
オトメイト以外のゲームをやるのは久々かもしれない。
来週は「戦場の円舞曲」も届くので、怒涛のオトメイト作品レビューをしていく。
今回のレビューはこちら。
ちょっとバグった(フリーズが二回)けど、名作。
特にシナリオが秀逸で、Endが一人に対して4つあるんだけど、どれも君End二つは幸せいっぱいほっこりするけど、剣End二つは切なすぎて辛いほど。
一周目が長くて、ちょっとだれるところがあるかもしれないが、それを乗り越えれば、後半はラブやスチルたっぷりになっている。
この作品のおかげで、この会社の他のゲームも欲しくなってきた。
そのため、一作予約してみた。同じクオリティであってほしいものだ。
この作品のすごいところは立ち絵の豊富さ。もちろんスチルも綺麗だし、背景も綺麗なんだけど、立ち絵がEndの衣装でもあるところが凄い。
くるくる衣装替えするので、見てて飽きない。更にシナリオが秀逸だから引き込まれるっていう二段構え。
今同時進行中の「花咲くまにまに」がつまらなく感じてしまうほど、面白い。
もし、Win版を持っていない人だったら、是非Vita版を購入することをオススメする。