ゲーム談義「TOKYOヤマノテBOYS for V MAIN DISC」(パート2)
「TOKYOヤマノテBOYS for V MAIN DISC」の感想その2です。
今回は伊織の真相エンドと、慎之介恋愛エンドの感想です。
伊織の真相エンドはやっぱりかー、という感じ。
薄々最初の登場シーンで、妹が暴動の真犯人じゃね?とは思っていたけど、まさか本当に来るとは。
これぞテンプレ。
このゲームテンプレ多いですよね。テンプレだからこそ、楽しめる部分と飽きちゃう部分がありますが、このゲームテンプレすぎて逆に笑える部分多し。
ワイワイガヤガヤキュンキュン、って感じの1:1:1が味わいたかったらこのゲームおすすめです。
逆に攻略対象1人に絞って、甘くて濃い恋愛がしたいと思うなら、このゲームちょっと合わないかも。
ネオロマンスとかで逆ハーレムに慣れている人はアタリゲームだと思います。
慎之介ルートは面白かったですよ。真相ルートまだ見てないけど。(真相ルートはノーマルエンドをクリアしないと見られないので、ノーマルルートクリア中)
ただなんで性格が時々変わるのか?ということに対する言及はなかったので、FAN DISCにそこは期待したいですね。
お金もち設定は、悠斗といい勝負。とはいえ、みんな大なり小なり小金持ち。さすがモテ男たちは違うぜ・・・!
このあたりはネオロマに通じるものがありそう。(みんなモテ男)
慎之介がちゃんと社長やれているのかどうかがすごく心配。
でも純粋なんだよなぁ、とっても。ばかだけど。
ちなみに慎之介を選んだ理由は「声」です。ただ慎之介流演技だとあんまり私の好きなボイスではなかったのですが、慎之介が面白かったのでよしとします。
次はルーシークリアしようかとも思ったのですが、イエスが気になって仕方ないのです。
イエスは怖い系ですが、女の子に対してはどうなんだろう?という疑問もあるので、その辺つついて行けたらいいなぁ。シナリオ的に。
シナリオが割とゆるい感じなので、殺伐としないシナリオになっていますが・・・。
ただ真相エンドだけは結構殺伐としてる感じです。
TYBに対して、暴力だったり陰謀だったりが絡んで来るので、殺伐としてます。
TYBへの妬みやTYB参加者(つまり攻略対象)へ向けての暴力など。
その辺りは好みが別れるかもしれません。
当分ブログはFGOに掛りきりになると思いますので、FGO「アガルタの女」が終わったら、また再開します。が!
6/29に「おそ松さん THE GAME」もあるので、そっちの感想早めに書きます・・・。
「白と黒のアリス」も「I doll U」もやって感想書きたいんです・・・。
7月は仕事は忙しいですが、ゲーム発売的には忙しくないのでまったりプレイして感想書いていきたいと思います!