ゲーム談義「この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO」(パート4)
「この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO」香織ルート、神奈ルート終わりました!
エロスエロス、まさにギャルゲーと思わせてくれるのがこの2ルートだった気が。
パート1はこちら!
香織と神奈は同じルートから入れるので、入りやすいけど面倒になっていましたね。
特に香織はバッドしかなく、トゥルーと思われるエンドはあれど、あれは「亜由美エンド」と言えなくもない。
神奈ちゃんも同じく。トゥルーであって、神奈エンドではない。
どちらもその後に必要なオチだけど、ギャルゲーのオチではないわな。
ただし、この二人をクリアしないと現実的に異世界編に入れないので、注意は必要だと思うし、この二人の存在価値はそこにあったんだと思う。
香織はなんか後味悪いんだけど、異世界編で良くなるのかなあ?
産業スパイだから、後味悪くて正解なんだけど、ギャルゲーはやっぱりキャラに萌える必要があると思うんだよ。
だから香織は大人の色気は感じても、萌えは感じない。
逆に神奈ちゃんはギャルゲーヒロインの中でのメインヒロイン枠をかっさらった感じはあるんだよね。
神奈ちゃんは最後(トゥルー)への布石を残しながら、主人公と結ばれると言うところが垣間見えるから、ヒロイン臭がすごくする。萌える。
事前情報だと確か神奈ちゃんは「娘」なんだよなぁ。禁断だよなぁ。
その辺りって異世界編で解消される(主人公が理解する)のかしら?
まだ未プレイなので。
ともあれやっとユーノに会いに行けそうです。
まだまだ時間はかかりそうですが。
ただ、踏襲率が95%のままなのは気になっている。・・・どっか見落としがあったのかなぁ?
でも戻る気にもなれず。
とりあえず異世界編やってから考えます。
異世界編はルートも何もあったもんじゃない、と言うことは知っているので、サクサク進めていきますよー。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 通常版 【初回限定特典:オリジナルNEC PC-9800シリーズ版 DLCカード付き】【追加特典(特定法人限定):YU-NO20周年記念本付き】
- 出版社/メーカー: 5pb.
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: Video Game
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