仕事をするのにあたり、面倒ごとは減らしたい話
仕事って面倒の塊だと思う。
自分でやることは勿論、人と関わっていくことが必須だからだ。
ライターなんてそれが顕著だし、まあエンジニアもそうかな。
極力人と仕事をしたくないと思っていても、人と関わらずに仕事なんてできないと結局のところ思ってしまうのだ。
しかも。
目上の人間からは指摘を受けることがあるわけで。
これが苦痛の人は多いと思う。かくいう私もその類いである。
地道に仕事をしていても、誠実に仕事をしていても、ミスは必ずあるし、それに対しての指摘もある。
でもそれが怖いのが人の性。
自分で言うのもなんだが、躁鬱だからかもしれないけど、こういう「指摘」には敏感だ。
指摘、それだけで萎縮してしまう。
指摘メールを恐々開け、テンションの上がる、睡眠薬を服薬した後の時間に見ることもしばしばある。
(なぜか睡眠薬を飲むと気が大きくなって、辛いことも辛いと感じなくなるのだ。別に麻薬ではない)
これもやっぱり人に関係する面倒ごとである。
あとは、最近感じたことなのだが、私は仕事の幅を広げすぎても駄目らしい。
駄目というのは、ひとつの仕事に集中できないあまりに、色々な仕事がおろそかになることがあるようだ。
実感なので、周りから見てるとそうではないのかもしれないけれど。
私はハードワークに向いていないので、よけいそう思うのかもしれない。
ひとまず12月からは少し仕事の幅を狭めて(というか戻して)、1つずつの仕事に手中できるような環境に戻していこうと思う。(じゃ無いと収入が安定しないことも分かった)
また収支報告ができるくらいに稼いだ結果が出れば、こちらでも収支報告していく。
(前はしてたけど、仕事が多様化して会計処理が追いつかなくなっていったので、やめてしまっていた)