文章書きでも辛いと思う、文章のこと
どうも、「にゃおんの飼い主」です。
最近自分の書く文章について考えることがふえました。
いいか悪いかは兎も角として、向き不向きはあるだろうなと。
フリーライターとして、どこかで線引きは必要だと思うのですが、やっぱりやりたくない仕事を無理に続けていても、どこかでゆがみが生じます。
それは後々響くものだなぁと実感した今日この頃です。
まあでも、できないことに挑戦するのは悪いことじゃないと思うので。
一旦挑戦して、駄目なら考える、くらいの気持ちでいいかなと思います。
(クライアントさん側からしても、一度やってもらわないと分からない、という部分もあると思いますし)
私はお仕事として、「校正」のお仕事もしてます。
普段は校正前の原稿を書くライターな私ですが、人の文章を見て我が身を振り返ることも。
やっぱり「合わない」仕事をやると、クオリティが下がるんですよ。
目に見えて下がります。自分で分かります。
怖いくらい下がるので、本当に引き受けたくありません。(でも引き受けざるを得ないときもある)
これでいいのか!と出してみてもリテイクの山だったりするので、本当にしんどいです。
普通の会社員の仕事でもありますよね。大量のリテイクでること。
それって結構辛いじゃないですか。自分そのものを否定されたわけじゃないのに、否定された感がして。
だからリテイクの少ないものを出す。という習慣がついてしまったんですよ。
(それでもモノによってはリテイクの山。もうどうしていいか分からないときもある)
さしあたって楽しい仕事としては、某イベントのレポを書かせてもらうことになったこと。
(これはブログでも書きます。ブログとレポは切り口が違うので、楽しみにしててください。ブログは割と個人主観、レポは全体感)
レポのリンクははりません。ココ見てる人は自力でたどり着いてね!