ゲーム談義「薄桜鬼 真改 風の章」(薄桜鬼レビュー3つ目)
日があいてしまった・・・と嘆く間もなく。
はい、前々から言っていた「薄桜鬼 真改 風の章」のレビュー&感想です。
風の章自体は結構前に出てたんですね。
ツインパックで買ったので、知らなかった。。。
これは華の章のレビューで話をすべきかと思うのだけど、「風間様さいっこーーーーー!!!!」でした。
風の章からイケメン感は漂っていたのですが、華の章やって、彼にイチコロでした。
もうね、彼に落ちない訳がなかった。
津田さんの声で、囁かれるともうくらっときてしまって。
何言ってもかっこいい上に、嫁とか言われるあたりもうだめ。
津田さん好き、特にKの周防とかの雰囲気が好きな方。
絶対やった方がいい。
さて、風間語りはこのあたりにして。
風の章全体ですが、やはり華の章を作ることを前提としているので、後味もっさり感というかすっきりしない感じは否めませんな。
伊庭さんとか新キャラも美味しい登場のしかたしているし、そのぶんルートも増えてる。
また文章にも結構な改変が入ったらしく(これは私自身は未確認。薄桜鬼そのものはやっていないので)文章が稚拙じゃなくなったとのこと。
それらは良いことだし、実際やってて稚拙さは感じなかった。
OPはとても良いです。
世界観に引き込まれる感じがとてもよい。
PS Vita「薄桜鬼 真改 風ノ章」 オープニングムービー
巧い具合に色々な事柄や事情が絡み合っていて、激動の時代というのを確実に描いた作品だと思う。
まあ、その激動さも華の章に持ち越してしまうんだけど(苦笑)
追記(2016年7月19日)
羅刹になるシーンが皆々様あって、その場合っていうのが別にあるんだけど(例えば、沖田総司だと病に勝つためだったり、斎藤一だと鬼たる風間に勝つためだったり)
そのシーンがとても鬼気迫る感じに描かれていて、ぐっときた。
けど、敵対しているはずの風間に会うたびに「風間イケメン・・・!」と思ってしまうっていう。
まあ羅刹になってからの話は、華の章に続くので、そちらに期待。
でもその前に、風の章の全ての攻略対象をクリアしてからかなぁと思っていたり。
(まだ新八とか山崎さんとか落としていない・・・好きなキャラからやってるせい)
でも声的には、やっぱり沖田総司とか風間とか、土方さんが好きなので、そっちからやってしまったから、ちょっとクリアするのが惰性。
でも頑張ります。
これ以上書くと、本当に蛇足になるので、終わり!
以上、これにて風の章のレビューは終わりにします(いい加減に)
華の章はそのうちに!絶対!やります!(やるやる詐欺にならないように)
今までの薄桜鬼の感想、レビュー