質問していいポイントが分からない!というのを共感してもらえるだろうか。
質問には二種類あると私は思っていて、
①仕様ややり方など、決まった様式があるものを聞く
②技術的なことや、難しいと感じていることを聞く
の二種類。
みなさんはどちらの聞くが多いですかね。
大体②は聞くな!って言われる事柄だと思う。
聞く前に調べるとか、頑張って考えるとかしろ、って。
で、①について聞かずにやり始めると、「やり方があるんだから、早く聞いて」って言われるわけで。
でね、ここからがポイント。
じゃあどこからが①に当て嵌まるんだよ!!!
つまり聞いていいラインはどこなんだよ!
ってなるんだよ。
聞いていいラインと聞かないでほしいラインの境目が分からん。
結局両方聞くか、両方聞かないかの二択になる。
それじゃあ困るんだよ、と上司・先輩に言われたって、明確な基準を設けないそっちが悪いんじゃん。
ここまでは聞いてよし、ここからは聞かないで、って最初に宣言してくれよ。
難しいと感じる事柄を聞いても、「そこは頑張って考えて」って言われて終わりだし。
逆に聞かずになんとかしようとすると時間ばかり経ってしまって意味がないし。
いったいどうしたらいいのさ!!!
いつかこのラインが分かるようになるんだろうか。
聞いていいラインと聞かなくていいラインが不明瞭で同意してくれる方、募集中。
こんな記事も書いてます。たぶん、シリーズ。