仕事に丁寧さは求められるが、中々上手くいかない話
ライターの仕事もそうだが、一般的な仕事でも、丁寧さは求められる。
逆に丁寧さが求められない仕事があるんだったら教えて欲しいくらいだ。
丁寧さが求められるっていうのは、それなりのクオリティを維持して欲しいというのと同義で、それを求められるのは信用でもある。
(信用していない人にクオリティを上げろとは言わないよね、大半の人は)
期待も込められているので、できるだけクオリティアップ、引いては丁寧さを追求していきたいと思うのだが、中々それが上手くいかない。
クオリティをあげるというのは、今私がやっていることで言うと、編集さんの手を極力煩わせないようにすること。(手直しが入らないようにすること)
これが中々難しい。もちろん、自分が書いた文章は見直すようにしているが、それでも抜け漏れがあったりする。
本当は第三者に見て欲しいところもあるが、その第三者が編集さんになってしまうのだ。
本当はそうじゃなくて、自己確認がもっと適切にできれば良いのだが、中々うまくできない。
まあ初めから、うまくできる人なんてそうそういないと思うので、じわじわ自分でできるようになっていきたいとは思う。
一般的な仕事でも、同じような悩みの人はいると思う。
そんな人たちも、丁寧さを心がけていながら悩みつつ仕事していると思うが、やっぱり無理はするなと言いたい。
他の記事でも、仕事と無理のないメンタルの改善について書いてる。
よければご一読よろしく。