偏頭痛で起きれない日がある話
偏頭痛の薬をもらった話をしたと思う。
偏頭痛の薬で、多少緩和されるようになったが、それでも緩和であって完治じゃない。
それどころか、最近は朝に偏頭痛が怒るようになって、起きづらい日があるようになった。
これは由々しき問題だが、うちの主治医に言わせれば「躁極性障害2型の殆どは偏頭痛持ち」ということらしいので、しょうがないというところがある。
でも、偏頭痛は非常ーーーーーに痛いので、頓服薬じゃ足りない。と思うことも多々。
(特に今は3週間ごとに薬をもらっているので、よけいにそう思うのかもしれない)
もっと薬だしてくれよと思うけど、頓服は10錠までしか出せないという医師側の理由も分かっているので、何も言えない。
(もっと通院頻度が少なければ、もしかするともっと出してくれるのかもしれないけど、検証したことはない)
ロキソニンなど、普通の薬局で売っている鎮痛剤で効かないことは分かりきっているので、大人しく頓服を飲む回数を減らす努力をするしかない。
例えば、家に一日こもっている日は使わないで、外に出る必要が有るときだけ使うとか。
そういう努力をするしかない。いや、努力の方向が間違っていることは分かっているんだけど。
家にいるだけだったら、我慢でなんとかするという技である。
(外に出る時は、テンションで乗り切れる時もあるけど、仕事をするなど頭を使うときはそうもいかないから)
皆さんも偏頭痛持ちの人は、ぜひ偏頭痛用の薬を出してもらうことを推奨する。
医師に相談して、偏頭痛用が欲しいと頼めばたいていは出してくれるので。