密度の高いゲーム体験って何だろう
いや、ふと思ったんですよ。
「密度の高いゲーム体験」とかいう言葉というかキーワードが結構な確率で語られているけれど、それってそもそも何?って。
いや言いたいことはわかりますよ。
濃厚な体験とか、面白すぎる体験とかそういうことを言いたいんだなって。
でもそれってどんなゲームに当てはまるのって言われたら、割と千差万別だと思うんですよね。
たぶん、アクションRPGの没入感を「密度の高い」と評する人もいるだろうし、アドベンチャーゲームをやっていて泣けることを「密度の高い」と評する人もいる。
これってめちゃくちゃあいまいな表現なんじゃなかろうかと思った次第。
まぁそういう表現っていっぱい溢れかえっているけれど、でも、めちゃくちゃ汎用性が高いというわけではない。
密度って言うと、私は”体験/時間”を考えてしまう。
短い時間とか決まった時間分にどれだけの体験ができるか、と。
でも違う人もいるんだろうな、どれだけそれに費やした時間が長いかとか、そういうので測る人もいそうだ。
まぁ今日のは雑談だと思ってほしい。
なんとなく動画とか見ていて思ったことなので。
ちなみに私が最近密度が濃いと感じたゲームは・・・これ