ゲーム談義「Idol Manager」(パート1)
マジヤバイのがこのゲーム。ストラテジーゲーム好きにはたまんねぇわ。
はい、インディーゲーですが(しかもロシアの)、かなり面白い。
ボイスとか期待してないので、ほんと下手くそでもいい。
ただシナリオというか、積み重ねでできていくことがすごく面白い。
新しいアイドル芸能事務所を立ち上げた主人公が、アイドルを育てつつ、シングル出したりラジオ番組やったりしながら、アイドル業界のトップを目指す話。
最初はシングル一枚出すのが目標。
そのあとコンサートが目標だったりして、順番にやらせてくれるから安心設計。
でもシングル1枚出すことすら大変。
作詞したり、作曲させたり、マーケティングしたり。
あと、何気に事務員の仕事が多い。
マーケティングから仕事探しまで、すごいやること多いので、2人に増やした方がいいのかな、って後半思い始めた。
ちなみにお金は溶けます。融資がないと本当に溶けます。
給料と一緒に溶けていく・・・(しかもアイドルというよりはスタッフの)
あとシングル作るたびにお金が溶けるので、デジタル配信強い。
シングルをどうやって配信するか、マーケットは今どうなのか、とか。
色々考えながらシングルを出すのが大変すぎる。
ぶっちゃけ最初アイドル3人でも、そのうち増やせるよなぁとか思ってたのに、今は3人でもキツキツ。
本当にこれ社畜ゲームだわ。
するめゲーというか、ついつい熱中してしまうゲーともいう。
おススメ、たぶん今安いのでみんなプレイして時間をとかそう!