ゲーム談義「遙かなる時空の中で7」(大和ルート)
やぁあああっと終わった!
個別ルートが短くてちょっとつらかったけど。
ネタバレ含みますので、気になる方は避けてください。
大和は一転ずーっと自分の闇と向き合うっていうのがテーマなのかな?
あと何気に改名して佐々木小次郎を名乗るってのが、結構にやりとした。
だから武蔵と仲良しなんだね!っていうか、対比なんだね!
だから佐々木姓なのか!と。
ずーっと武蔵が勝てずにいるのもそれなんだろうなぁ。
大和の悩みとか、異端だからこそみたいなところあるだろうし、わからないでもない。
でもラストの独白でも言ってたけど、意外と世界はシンプル。
それがわかった大和は周囲が開けたって感じなんだろうな。
っていうか、八葉が生暖かく大和を見守り隊を結成しているようなやり取りが多くて笑った。
大和見守られているぞ!結構大事に、最初は反抗期っぽく、そのうち本当に仲間として。
よかったじゃないの、居場所、ここにあるじゃん!
最後のスチルの髪縛ってる大和が格好良くてつらすぎた。なんなんあのイケメン・・・。つらい。
さて次は兼続さんにトライしようかな。
あーもう、岡本信彦さん演技の大和が好きすぎた。つらい。
兼続さんにすぐに心を移せるだろうか。。。
ここまでの遙とき7で5点満点付けるなら、4.2点かな。
最後の戦いのターラの落としどころがちょっとズゴーって感じだったから、もうちょっと良い敵側の終わり方っていうか幕引き求む。
それがあれば5点付けても良いと思っているくらいにはシナリオ良作。
でも共通ルートが長い気がしないでもない。
うーん、点数付け難しいなぁ。