ゲーム談義「新サクラ大戦」(パート1)
新サクラ大戦1話終わりました。がっつり1話のネタバレもあるので、ご注意ください。(前回からかもしれませんが)
にやりとするところ多くて結構楽しい。
ていうか、にわかファンより、歴代ファンのほうが楽しめそう。
歴代を知っていると知っていないとでは物語に深みの差がでる。
ていうか帝劇の中に個人の部屋があるってセキュリティ上めっちゃ不安なのでは、と思ってしまう現代っこ。
光武は時代遅れとか言われるし。
光武というよりは、霊子甲冑が時代遅れなんだろうけど。
霊子戦闘機が最新なんだろうな。
仕方なかった、が口癖になっている隊長。それはそれでヤバい。
体験版にはなかった変身シーンと搭乗シーンがアニメで見られるだけで購入した価値あったよ!
あと出撃の時のLIPSで「花見の準備をせよ!」があるのはお約束。やっぱこれがないとね。
戦闘シーンでは、3Dでの表現がちょっと誇張。火の海じゃないか、銀座。
上海華撃団カッケー!ちょっと好きになりそう。。。
ユイはいいやつ。さくらのことをちゃんと考えている、気がする。
そういえば、男が光武乗るってレアケースって歴代言われていたけど、今作からその辺はゆるくなったのかな?(歴代は男が光武乗れるなんてレアだったから、大神はいろんなところに引っ張りだこだった)
何度だって立ち上がるっていうのが今作のテーマかな?
あと逃げ、からの脱却も今作のテーマっぽい。
神山の成長記録でもあるんだろうな、今作。
神山が覚醒した瞬間、翔鯨丸が登場っていうのも激胸アツ!
やっぱこうじゃないとね!!!
でもなぜ翔鯨丸は結界を突破できたのかは、謎。(謎の技術かな?)
無限、神山搭乗機カッケー!隊長機ってなんでこんなに毎回かっこいいんだろう!
すみれさんの激励もかっこいいよー、惚れてまうやろー!
1話ってなんでこんなにいつも胸アツなんだろう。めっちゃ好きやねん。
そしてやっぱり飛ぶ隊長機。好きだよねー、この演出。歴代思い出すわ。
ていうかアクション的には降魔は楽勝に倒せるけど、ところどころあるギミック(ジャンプして超えるところとか)がもう非常につらい。
こんなに辛くしたの誰だよ!
何回も失敗してしまう。(そして死ぬ、いやHPゲージは減らない安心設計だけど)
さくらの神山に対する呼び方がブレッブレ!かわいい。
何気に初手つなぎの勝利のポーズ。伝統やなー。どこでもやる。巴里でも紐育でも。
これにて1話終了。
1話終了にかかった時間は2時間くらいでした。
アクションがスピーディーではなく、結構もたついたのが時間かかった理由かも。
ま、まあ、こんなもんだよね。