ゲーム談義「吉原彼岸花〜久遠の契り〜」(パート2)
感想第二弾です。
攻略は朔夜、忍、彰人までいきました!これでやっと惣一郎バッドエンド→ハッピーエンドまで進められる!
朔夜は、髪結いの子なんですが、他ルートやってると物静かで目ざとい髪結い、としか思わない。
けど、髪結いがどんどんきになる子になり、間夫になるまでの過程はしっかり描かれていて、どんどん恋に変わっていく・・・!というのがしっかりわかる描写が多かったと思います。
この辺はライターさん頑張ったなあと。
最終的には足抜け(見逃してもらった)だったのが、ちょっと残念でしたけど。
でもまあそうじゃないとしあわせ掴めないか。
彰人は金持ちのやつってことで、最初はいけ好かないやつなんですが、いつも突っかかってきたのは、好きの裏返しだった、という典型的ツンデレ男。
ラブラブになるとすぐに落ちてきます。なんだこいつ。ラクショーじゃねぇか。
何気に喧嘩してるシーンが一番楽しかったかも。
でも愛し合ってる(ぼかしてます)シーンもイケメンだったな、彰人。
忍は遊び人かと思いきや・・・というキャラでした。
かっこいいんだけど、ちょっと抜けてるところがあるあたり、遊び人でもあるんだよなぁ気質として。
大名の息子という肩書きを持っているため、それに振り回されるようなシナリオでした。
妾になるしかないのか?本当に愛してもらえるのか?みたいなことをグズグズ悩むシーンも。
ちょっとこのルートの主人公は泣きすぎでしたね。まあ他ルートも結構泣くんですが。
あとは時雨と惣一郎のハッピーと、隠しキャラの辰吉だけだー!
(Vitaからの攻略対象が辰吉)
辰吉なー全然興味がないんだよなあ。こいつの恋が見えねぇ。
色っぽい展開になるところが想像できない。でも普段冷めてる人ほど良い恋愛シーンがみられそうだから、期待しておこう。