体にいいことは全部猫から教わった

猫と暮らしながら、ゲームをしながら、ダイエットしながら、仕事をしている人のブログ。主にゲームの感想書いてます。

ゲーム談義「吉原彼岸花〜久遠の契り〜」(パート2)

 感想第二弾です。

攻略は朔夜、忍、彰人までいきました!これでやっと惣一郎バッドエンド→ハッピーエンドまで進められる!

吉原彼岸花 久遠の契り - PSVita

吉原彼岸花 久遠の契り - PSVita

 

朔夜は、髪結いの子なんですが、他ルートやってると物静かで目ざとい髪結い、としか思わない。

けど、髪結いがどんどんきになる子になり、間夫になるまでの過程はしっかり描かれていて、どんどん恋に変わっていく・・・!というのがしっかりわかる描写が多かったと思います。

この辺はライターさん頑張ったなあと。

最終的には足抜け(見逃してもらった)だったのが、ちょっと残念でしたけど。

でもまあそうじゃないとしあわせ掴めないか。

 

彰人は金持ちのやつってことで、最初はいけ好かないやつなんですが、いつも突っかかってきたのは、好きの裏返しだった、という典型的ツンデレ男。

ラブラブになるとすぐに落ちてきます。なんだこいつ。ラクショーじゃねぇか。

何気に喧嘩してるシーンが一番楽しかったかも。

でも愛し合ってる(ぼかしてます)シーンもイケメンだったな、彰人。

 

忍は遊び人かと思いきや・・・というキャラでした。

かっこいいんだけど、ちょっと抜けてるところがあるあたり、遊び人でもあるんだよなぁ気質として。

大名の息子という肩書きを持っているため、それに振り回されるようなシナリオでした。

妾になるしかないのか?本当に愛してもらえるのか?みたいなことをグズグズ悩むシーンも。

ちょっとこのルートの主人公は泣きすぎでしたね。まあ他ルートも結構泣くんですが。

 

あとは時雨と惣一郎のハッピーと、隠しキャラの辰吉だけだー!

(Vitaからの攻略対象が辰吉)

辰吉なー全然興味がないんだよなあ。こいつの恋が見えねぇ。

色っぽい展開になるところが想像できない。でも普段冷めてる人ほど良い恋愛シーンがみられそうだから、期待しておこう。