ゲーム談義「SWEET CROWN〜午前三時のオカシな道化師〜」(パート2)
「SWEET CROWN〜午前三時のオカシな道化師〜」ですが、はい、日之世と古橋をクリアしました。
日之世はちょっと狂っていますが、中に純粋な部分も持ち合わせてアンバランスな感じがとてもよかったです。
古橋は一番ハッピーエンドだったかな。
みんなが幸せに暮らせるようになったということが、幸せになった証なのではないでしょうか?
日之世はマリス(人の悪意の集合体)を取り込んでながらも、徐々に主人公に惹かれて行くところが見ものでしたね。
最後は、彼とハッピーエンドというかメリバを迎えられたので、幸せでした。
もっと幸せなのが、古橋ルートですかね。
結局エンド的には、古橋が昔城の王様だったことが判明し、スイートクラウンが古橋の弟だったことが判明。
古橋は強引な手段を使って、主人公の胸の中に入り、スイートクラウンとの対話を試みる。
それによって主人公とスイートクラウンは同化し、晴れてハッピーエンドに。
このお話の過程がとても楽しかったです。
まさに王道と言った感じもありますし、スリルも満点でした。
また城の過去も知れたので、お腹いっぱいという感じ。
このあとに控えている、真相エンドがどんなものなのか楽しみです。
多分今まで登場していて、恋愛エンドにならなかったサブキャラに焦点が当たるんだろうなぁ。。。