FGO新宿幻霊事件、雑魚かと思っていたクリスティーヌをぶっ倒しに行くぞ!
前々回くらいかな?私、ファントム・オブ・ジ・オペラを小物扱いしたんですよね。
雑魚がきたー雑魚倒せー!くらいの。
ええ、違いましたとも。一応中ボスくらいの立ち位置でしたね。
という今回のレポ。
この先は新宿幻霊事件の盛大なネタバレがあります。ご注意ください。
新宿のバーサーカーはファントム・オブ・ジ・オペラというか、ファントムが作った人形クリスティーヌということがわかっていました。というか、新宿のアーチャーは最初からわかってたんじゃないの?
クリスティーヌの歌の威力は凄まじいようで。
で、コロラトゥーラと呼ばれる人形兵器を一体持ち帰ってきてくれれば、なんとかすると言われたので、ぶっ倒して持ち帰る事に。
で持ち帰ったらなぜか解剖。
・・・このシーン、グロいのダメな人はダメなんじゃなかろうか。
そう、神経があるのです!
つまり元人間。うええ、気持ちわる。
悪用するったって中身はもう死んでる人間でしょ?つまり遺体でしょ?
・・・なにしてもいいんじゃね。(倫理観にかけた表現ですみません)
つまり作戦は、人形の土手っ腹に爆弾を仕込んで突っ込ませるので、爆発ボタンを押してね!という事でした。
一応主人公は人形に仕込まれた爆弾のボタンを押す事にためらいを見せるのですが、私はためらったりしませんよ。選択肢でためらいを選ぶのが辛いくらい。
でも、なんと。
結果的に。
押してくれちゃいました!!!
心意気を買われたわけですね。私が変人だからやってくれたわけではないのですね。
そう!どっちがバーサーカーなのかと。
多分生み出した方という意味では、ファントムっぽいけど?
でも雰囲気はクリスティーヌの方がバーサーカーだね。
うーん、クリスティーヌも人間から作られているとしたらバーサーカーで正しいのかな?
でも歌わなくて済む事に対して「よかった」と思う気持ちがあるあたりは、バーサーカーっぽくないかも。
どっちなんだよ!
でファントム&クリスティーヌ戦はサクッと終わりました。
まあ一応ゲージが長くて耐久戦チックなところがあったのですが、令呪使うほどの事もなく。
少なくとも、新宿のライダーほど苦戦はしませんでした。
教授に言ってるのかと思ったらエミヤ(オルタ)じゃないか!
やっぱバーサーカーはファントムの方だったようで。
エミヤオルタ解説ありがとう。
エミヤ登場に揺れるマシュ。
まあ本来のエミヤ(士郎)の事は先輩として慕ってるからなぁ。
と思ったら、ハサン先生登場!ここで会えるの?(と思った私を今から殴りたい、15節をやってる私です)
ここで感動の再開!となると思っていたんですよ!
この頃の私が憎い!
そんなわけで、8節終わりです。
まだまだ続くんじゃよー!