体にいいことは全部猫から教わった

猫と暮らしながら、ゲームをしながら、ダイエットしながら、仕事をしている人のブログ。主にゲームの感想書いてます。

ゲーム談義「この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO」(パート2)

YU-NO、美月さんルート終わりました。

パート1はこちら。

 

catwith.hatenablog.com

 

美月ルートはバッドエンドなんですね、初回。Tureはどこに落ちているのか。。。

今澪ルート入ってますが、美月ルートで一個アイテム取り落として、やり直していたので、遅いのです。

澪はなんか大人の事情とかあまり関係なくて、ピュアな感じがして可愛い。くぎゅな声なのもあるけど。

美月さんは主人公と大人の会話とか、大人の関係を迫るところが可愛い。

「ねぇ、たくや・・・」って語りかけてくるところが、可愛い。

美月さん、私は好きです。

 

前にやった亜由美さんよりは好きかな。

亜由美さんの甘えた「たくやくん、お願い」はすごく、いやです。

母親なのか、恋人なのかわからない境界線で、話しかけてくる気がして。

主人公に対する言葉が、甘えなのか、叱りなのか、微妙なラインっていうのも気持ち悪い。NTR嫌いじゃないけど、亜由美さんはあまり好きになれなかった。

 

NTRといえば美月さんもそれに当てはまるのかな?

いちいち主人公が子供っぽすぎて(嫉妬とか)その辺りが受け入れられないのは、私が女だからなのか、それとも主人公が子供すぎるのかわからないけど(このあたり大人な男性諸君はどう捉えてるんだろう)気持ち悪い部分も多々あり。

 

ただそれを差し置いても、システムやシナリオはすでに名作の香りがしている。

リメイクだからといって、脇に置いていいものではない気がする。

次は澪終わって、香織・神奈ルートに入らなければ。

香織が先かな?なかなかにミステリアスな女性だから、好みかもしれないと思っている。

神奈はネタバレを読む限り、娘でもあり、やんちゃしている(性的に)みたいなので、好きになれるかまだ不明。

澪があまりにピュアなので、他の女子が黒く感じてしまうのは、やはり私が女子だからなのか。