体にいいことは全部猫から教わった

猫と暮らしながら、ゲームをしながら、ダイエットしながら、仕事をしている人のブログ。主にゲームの感想書いてます。

ゲーム談義「BLACK WOLVES SAGA -Weiβ und Schwarz(通称ブラウル)」(初回プレイ)

世間のプレイ早さに遅れをとりながらBLACK WOLVES SAGA -Weiβ und Schwarz(通称ブラウル)をプレイ。

 

 

 

とりあえずまだまだ攻略までたどり着かないのですが、メヨーヨをクリアすべくプレイ。

メヨーヨ、櫻井さんなのだよ。好き。

しかも元から残酷なんじゃなくて、母親の死(ていうか間接的ならぬ直接的に殺しちゃってるんだけど。母親にやらされて)によって残酷になる、っていうちょっとマザコンはいってる設定。

なんかこう書くと可愛らしく思えてきたな。残酷性が生来のものでないとなると、どっかでどうにかすれば直るんじゃね?て思えてきた。

 

ゲーム的には、ルートは分かりやすいっぽいけど、攻略サイトとか見ると、いろんな分岐でセーブしておいた方が後々エンディング回収しやすいっぽい。

ほぼ一本道であることは確か。あんまり選択肢選ぶタイミングは無い。

ただ話は引き込まれていくので、ぶっ通しでやりたくなるゲーム。

残酷だけど、残酷なほど主人公の光っぷりが光るので、主人公視点が開始されると「ひ、ひかりだー!」ってまぶしく思えてしまう。

他の視点も幕間として語られるんだけど、まー残酷ですね。一般的な乙女ゲーと比較して。

さすがRejetさんだぜ!

CERO:Dなのも分かる残酷さ。血の多さ。ていうか場面転換に血画面やめようよ。。。

 

ダークで残酷な・・・そうだなぁ、残酷なおとぎ話とか好きな人は大丈夫だと思う。

残酷さに慣れてしまえば「こいつこんな酷いことしやがって・・・可愛いなぁ」で済む!

それくらい残酷であることは確定。まあでも主人公に被害は及ばない・・・のか?メヨーヨやってるから及ばないだけかも。(ここは今後の更新で書きます)

 

シナリオがぐいぐい引き込んでくれるので、シナリオで乙女ゲーを選ぶ方で、ダークな雰囲気が大丈夫な人にはオススメできる作品。