ゲーム談義「アルノサージュ」(パート1)
アルノサージュ、再開しました。
というのも大昔にレビューかいたと思うんですが、足りないと思ったので。
大昔のレビューはこちら。
PS3版もあるんですが、私はDLC全部入りのPlusを。(単にPS3持ってないだけ)
アルノサージュ Plus ~生まれいずる星へ祈る詩~ - PS Vita
- 出版社/メーカー: ガスト
- 発売日: 2014/10/02
- メディア: Video Game
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パート1なんで、キャス&デルタルートから。
※シェルノサージュの盛大なネタバレがあることをご了承ください。そういうゲームです
キャスはデルタを信じきれていないこと、が一番の大きな枷になっているパートなんですが、デルタはそれだけのことをしちゃったんですよね。
本編では描かれておらず、
http://www.genomirai.com/にて語られている前日譚でわかります。
(この辺の設定の複雑さが人気が微妙な理由かも知れない)
ちなみにそこからWikiに飛べるので、全部クリアした人は絶対読んだほうがいい。私は久しぶり(一度クリア寸前までやってる)なので、全部読みました。すごく面白かったです。これ一冊設定資料集作れるレベル。
閑話休題。
デルタは記憶が基本的にありません。昔のこととか忘れている前提です。
もちろんこれには理由があって、脳のリソースを別のことに使っているせいなのですが。
(それはまだイオン&アーシェス編で語られる先の話なので、今は触れません)
シェルノサージュで「ター坊」と呼ばれていた少年が今は、「デルタ」であることも明かされます。
このへんの思い出や、人とのつながりがシェルノサージュで起きていたことなので、やっぱりシェルノサージュやってないと厳しい面はありますね。
キャスはずっと一途にデルタのことが好き、だからこそ、記憶がないデルタを信用しきれない。
そういう相反する心があるわけで。
でもまあ基本ツンデレなので、ジェノメトリクス(心の中)はわりとわかりやすい。
イオンのほうが断然辛い・・・!(イオン編やってると本当にこの子の心のなかが複雑すぎて・・・)
フラスコの海というところに沈められちゃったところで、キャス&デルタ編はフェーズ1前半終了。後半はイオン&私(アーシェス)ルート!
こっちはこっちで事情が複雑なので、感想も複雑化するかと・・・。
できる限り歌魔法とかの解説も入れていこうと思います。できる限り。