体にいいことは全部猫から教わった

猫と暮らしながら、ゲームをしながら、ダイエットしながら、仕事をしている人のブログ。主にゲームの感想書いてます。

ゲーム談義「アルノサージュ」(パート1)

アルノサージュ、再開しました。

というのも大昔にレビューかいたと思うんですが、足りないと思ったので。

大昔のレビューはこちら。

 

catwith.hatenablog.com

 

PS3版もあるんですが、私はDLC全部入りのPlusを。(単にPS3持ってないだけ)

 

アルノサージュ Plus ~生まれいずる星へ祈る詩~ - PS Vita

アルノサージュ Plus ~生まれいずる星へ祈る詩~ - PS Vita

 

 

パート1なんで、キャス&デルタルートから。

シェルノサージュの盛大なネタバレがあることをご了承ください。そういうゲームです

 

キャスはデルタを信じきれていないこと、が一番の大きな枷になっているパートなんですが、デルタはそれだけのことをしちゃったんですよね。

本編では描かれておらず、

http://www.genomirai.com/にて語られている前日譚でわかります。

(この辺の設定の複雑さが人気が微妙な理由かも知れない)

ちなみにそこからWikiに飛べるので、全部クリアした人は絶対読んだほうがいい。私は久しぶり(一度クリア寸前までやってる)なので、全部読みました。すごく面白かったです。これ一冊設定資料集作れるレベル。

 

閑話休題

デルタは記憶が基本的にありません。昔のこととか忘れている前提です。

もちろんこれには理由があって、脳のリソースを別のことに使っているせいなのですが。

(それはまだイオン&アーシェス編で語られる先の話なので、今は触れません)

シェルノサージュで「ター坊」と呼ばれていた少年が今は、「デルタ」であることも明かされます。

このへんの思い出や、人とのつながりがシェルノサージュで起きていたことなので、やっぱりシェルノサージュやってないと厳しい面はありますね。

キャスはずっと一途にデルタのことが好き、だからこそ、記憶がないデルタを信用しきれない。

そういう相反する心があるわけで。

でもまあ基本ツンデレなので、ジェノメトリクス(心の中)はわりとわかりやすい。

 

イオンのほうが断然辛い・・・!(イオン編やってると本当にこの子の心のなかが複雑すぎて・・・)

 

フラスコの海というところに沈められちゃったところで、キャス&デルタ編はフェーズ1前半終了。後半はイオン&私(アーシェス)ルート!

こっちはこっちで事情が複雑なので、感想も複雑化するかと・・・。

できる限り歌魔法とかの解説も入れていこうと思います。できる限り。