スケジュールをぎゅーぎゅーにする意味、の話
スケジュールを自らぎゅーぎゅーにしてみた。
…ダメだ、無理。
そう思った。
というのも、ぎゅーぎゅーにしたところで、結局のところ体調に左右されるからだ。
体調がすごぶる悪いと、動けないし。(特に冬だから顕著)
動けないと仕事なんてできないし。つまりスケジュール通り進まない。
私は性格的に時間でスケジュールを区切ると、その通りにしか動けなくなってしまう性質で。(あまりよくない性質なんだけど)
それにがんじがらめになってしまうことが多々ある。ていうか、100%そう。
それが苦しくてイライラしてしょうがないから、やっぱり締め切りだけで縛ったほうがいいなと感じた。
締め切りだけで縛れば(締め切りのない仕事もあるので、それはどうにか締め切りを自分で作る必要はあるが)前もって決めた締め切り(大体2日前くらい)に間に合わなくても、カバーできる日がある。
そう思えば、楽に休むことができる。
デメリットは前倒しに作業しているとはいえ、具合悪い日が続くと仕事がままならないこと。
(時間区切りの方が能率が良いことは確か)
給料に差が出るかと言われたら、仕事のやり方に問題(モチベの出る仕事と、モチベの出ない仕事の報酬の差があったりするとキツイ)があるだけなので、そっちをどうにかする。
メリットは体調に左右される体にイライラしなくなること。
イライラは不安や不調にダイレクトに繋がるので、それがなくなるだけでも大分仕事がしやすい。
出来るだけモチベのある時に仕事をして、効率を上げていきたいと思っているので、モチベと体調が合致するときに仕事できればいいなーと思っている。
まあ理想だから、現実は熱のある時に締め切りに追われていたりもするんだけどね。
早く自分の体調をコントロールできるようになりたいなぁと思いながら、頑張ってます。
躁鬱の人は同じような悩みを抱える人もいるだろうと思うのだけど。
どうやってクリアしてるんだろう。クリアせずにどう動いているのかも知りたい。
うちの主治医は「あー、そういう時期だから仕方ないね」の一言で済ますので、他の先生がどういうこと言うのかも知りたい。
(私がライターという仕事に比較的自由が利く職種なことも関係していると思うけど)
薬をむやみに増やせないのも知ってる。
・・・一番いいのは、薬を減らしつつ、体調が良くなることだよなぁ。