ゲーム談義「Code:Realize 〜祝福の未来〜」(パート3)
サンアフターストーリーと、ショルメルートが終わりました!
サンとショルメに関してネタバレでいくので、ネタバレ回避の方は読まないでください!
前回の記事はこちら。
~Code:Realize ~~祝福の未来~~ - PS Vita~
- 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
- 発売日: 2016/11/24
- メディア: Video Game
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ここからネタバレ。
まずはサン。
各地を放浪しながら、主人公の毒素を抜くために旅をしているんだけど、でも中々見つからない。
手がかりはサンの友人であったトリスメギストスの資料。だけど、盗掘にあっていて、見つからないと来た。
でもパリにいた二人の元にルパンが現れる。
ルパンが現れることによって、サンは動揺する。
このまま主人公から毒素が抜けたら、自分を見てくれないのではないかと。
毒素が抜けても、自分と一緒にいてくれるのか不安になるサン。
この時のサンの慟哭が一番響いた。
サンと一緒に行動しているのに、すれ違う心。
サンが特殊な体をしているから、話せないこともある。
この辺りが見所かな。
ただサンのルートは割と淡白で、他と違ってあまりラブラブな面がなかった。
どちらかというとシリアスで、主人公の毒素を消すということについての話が大多数。
本編のサンは楽しかったけど、アフターはそんなに好きになれなかったなぁ。
次、ショルメルート。
シャーロックホームズであることを明かし、ルパンたちの屋敷から逃げてきた主人公を匿ってくれるという。
色々な事件を経て、ジェームズ・モリアーティ(ジミー・A・アレスター)との戦いのための準備をしていくショルメ。
ショルメが一番憎く、敵であると認識しているジェームズ・モリアーティとの対決は見物。
ジェームズ・モリアーティの策略によって監禁されるショルメだったが、ルパン一味を伴った主人公によって助けられるショルメ。
でも一番かっこ良かったのは、ルパンのこの台詞。
犯罪の王とまで言われた、ジェームズ・モリアーティに対してこの言いっぷり!
カッコいいにもほどがあるぜ!ショルメがかすんでしまう。
ルパンはどのルートでもかっこ良く登場してくれるので、貴重な存在。
さすが本編で攻略制限があっただけだるぜ。
次はフランとインピーかな。
最後にアナザーストーリーをもっていきたいと思います。