私の中でのときメモの歴史の話
さて、最近ときメモをやっているのでときメモの歴史(私的)を話ししよう。
ちょっと長くなるので、時間のない人はそっと閉じてください。
私がやり始めたのはときメモ2から。その頃はEVSの容量が滅茶苦茶ありながら、2人しかEVSで呼んでくれなくてへこんだもんだ。
ちなみにPSで5枚組。5枚?!と当時はびっくりしたもんで。
(その頃多くても3枚が普通だった。AVGとしては異様な多さ)
まあ容量分楽しませてもらった。
今でもVitaにアーカイブスのデータを入れて、時折やっている。
別売りになっている、2人以外のEVSデータを入れて。(女の子が名前呼んでくれるってなんであんなに魅惑的なんだろうね・・・私女子ですが)
ちなみにときメモ1はちょっとだけやったことはあるが、あまりの操作性の悪さにさじを投げた。
・・・ときメモ2が楽しすぎたんだよね。あと藤崎詩織に負けた。
次はときメモ3。・・・個人的にナイ。
あっ、Amazonでも無き者にされてる(笑)
それくらい気になる作品。(悪い意味で)
まずは3DCGで描かれた立ち絵があまり美しくないこと。GirlsSideでは2D絵を動かすのに、Live2Dを使っているけれど、比べ物にならないほど悪い。
関節とか、首の動きが凄く不自然。
これで良く発売までこぎ着けたものだと思った。
これだけでAVGとしては失格ものだと思う。
多分この辺りからGirlsSideの発売が始まりつつあったんだと思うけど、それに気づいたのは大分後なので、後述。
次!ときメモ4!
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EVSも綺麗で、立ち絵も元の2Dに戻したことで綺麗に。
ただ絵師が3と同じなので、魅力としては下がったかな。(個人的に普通過ぎて好きじゃない、もっと性格も見た目もぶっ飛んでる女の子でいいのに)
ヤンデレがいるのは美味しい。あと藤崎詩織的な立ち位置の先輩がいるのも、楽しかった。落とす醍醐味。
(1の藤崎詩織本家本元よりは落としやすい)
やっとGirlsSideの話が出ます。
女子なのに、やるのはDSのPlusからという・・・。
(PS2が出た時は全く興味が起きなかった)
ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love Plus
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女子向けNo.1恋愛ゲームとうたっているけど、実際どうなんだろう。
作業ゲーは女子に向かないという話もある。
PS2版は知らないので、省略する。
キャラは私の好きなときメモ2ばりにぶっ飛んでて魅力的。
主人公のライバルが女子になったこともあり、いろんなイベントに関わってくるのが面白い。
(本家ときメモでは、男子友達はあまり関わってこない。コミュニティの差か)
で、GirlsSide2を吹っ飛ばして(なんかキャラに魅力を感じなかった)、GirlsSide3。
ときめきメモリアル Girl's Side Premium ~3rd Story~ (通常版)
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ここでは私の持っているPSP版で。
声優はGirlsSideはいい声優そろえていると思う。勿論本家も良いけどね。
有名どころしっかりおさえているし。
3は1と同じはばたき高校なんだけど、年代が飛んでいて7年後の世界になっている。
氷室先生(1の攻略キャラ)はいたりと、1との関連性も見れるため、1をやってる人は結構楽しい。
(主人公と誰がくっついてこの世界線なんだろうかと妄想する)
Live2Dのぬるぬる感が好きな人にもおすすめ。
ちなみに私は最初メインヒーローの声が杉田なことに凄い違和感を感じた。綺麗な杉田だ・・・と。
私の歴史は以上。うーん濃い。
今ってそういえば、ときメモの開発していないみたいで。
あと、EVS(エモーショナル・ボイス・システム)ってコナミの特許だったんだね。通りで独特なシステムなわけだ。
これオトメイトにでも売りつけたら、絶対儲かるのに。(やらないと思うけど)
ときメモ今後の展開ってあるのかなぁ。する気ないと思う・・・。