ゲーム談義「牧場物語 3つの里の大切な友達」
牧場物語シリーズは以前「はじまりの大地」をレビューしたかな。
今回は「3つの里」をレビューします。
結構前に買っていたんだけど、地道に進めているのでまだ2年目。
牧場物語は一気に進めるというよりは、地道に着実に進めていくのが好き。
ジェットコースタースローライフだけど、乙女ゲーやDRPGなどやっている間にやるとほっこりする。
ちなみに攻略本も買ったはずなんだけど、どっかいった。
ともあれ、レビューします。
「はじまり」「つながる新天地(以下、つな天)」とやってきたけど、一番やりやすい感じがする!
「はじまり」は割とやりやすかったんだけど、「つな天」は陣取り合戦が面倒だった。
今作はそんな面倒なシステムがないだけ快適。
結構2chとかでも「つな天」は評判いまいちだった。
やっぱり陣取り合戦のためにいろんなものを売っぱらったりするのが面倒。
あとは、陣取り合戦で勝っても、その取った陣地全てを巡って作物育てるのが地味に面倒だという・・・。
で、「3つの里」はというと。
最初3つも里があるんか、面倒だな!と思っていたんだけど、結構コンパクトに3つの里がまとまっていて、行き来が割と楽だった。
最初だけ1つ、2つの里しか行けないので、行き来が面倒だったけど、3つ目まで解放されると挨拶回りやアルバイト(というシステムが今作はある)が楽。
アルバイトもやればやるだけ貰えるお金が増えていくので、気持ちいい。
快感という意味では、いろんなところに快感につながる要素が散りばめてあって、すかっとする。
牧場物語恒例のコンテストが増えていたこと。
(確か「つな天」だと一季節に一回なんかコンテストがある、くらいだったと思う)
イベントがかなり充実したこと。
(住人との交流がはかれることと、恋愛イベントが2段階までは住民イベント扱いで、恋人がいなければ起こせること)
あとは祭りイベントやコンテストイベントでの住民の反応が良くなったこと。
住民がすごーく主人公に対して協力的になったこと。
(これは他でもすごーく言われていることだけど、「何かを作ろう!」ってなったとき、今までは「じゃあ全部やってね」だったのが、「ここまでやるから、この素材だけお願いしてもいい?(意訳)」までレベルが下がったこと)
なんか住民に親近感が湧いて、良くなった。
大幅にイベントが改善されたことで、牧場を作るという本業と共に楽しめる要素が増えた気がする。今までより作業ゲー要素が減った。
「つな天」であった、水田が自分で作れるようになったところも個人的には好き。
水田あるとないのでは、やっぱりある方が気持ちいい。
いいところばかりの今作。私は星4.5つけたい。
-0.5なのは、まだ結婚してないから!(自宅の増築が終わっていないので、プロポーズイベントができない)
結婚式とか見たら、5になるかもなぁ。それくらい今作はやっていてストレスがない。
(追記 2016/10/31)
フォードと結婚しました!
1度目のエンディングが見れて嬉しい!
でもまだまだ続けていきます(`・ω・´)
星5で確定!良作です!
ちゃんと牧場アドバイス(課題みたいなもの)を解いてこそ、牧場物語なので、頑張ります!!!
もし続編を書くとしたら、結婚後の妊娠とかあった時に。
牧場アドバイスまで完走できたら、また書くかもしれません。。。
前々作のレビューはこちら。