ゲーム談義「数乱digit」(パート1)
キャラ別感想と共に、がっつりネタバレしていきます。
ネタバレなしの記事はこちら。
シナリオ全般に言えることだけど、あまり内容は濃くない。
けれどキャラが立っているので、その面では楽しめるかと。
玖折くんなんて、最初敵認定してたしね!攻略キャラ立ちすぎ。
壱園くん好き過ぎる玖折くんBLか!盲目過ぎるだろ。こいつぶっ飛ばしたら、楽しいのかな。欠番女って響きも嫌だ。こいつ落としたらどうなるんだろう、それも気になる。 #数乱digit
— はりぃ (@_hekisuisyo) 2016年10月20日
こんなこと言ってますね。そのうち玖折特攻したいと思う。
もちろんサブキャラに焦点を当てる場面もちらほらあるので、キャラが好きになれる人にはおすすめできる逸品。
まず特攻したのは、漆原景太郎くん。景太郎くんって呼んでる。
彼のシナリオは重たく辛い感じから、エンドに行くに従って数家という呪縛から逃れようとするという救いのあるものになっていた。
元々声優効果もあって景太郎くんが好きだったんだけど、景太郎くんの持つ狂気に触れてからは一層好きになった。
まあたぶん一番数乱戦としてはダメな感じなのかもしれないので、他のキャラに期待。
陸平先輩はまあ・・・無口でしたね。
必要最低限のことしか喋らないし、それに主人公のほうが強いイメージがあった。
自分からは勝負事には手を出さないし、喧嘩を売られても降参するなり勝負事、争いごとには絶対に手を出さない陸平先輩が、主人公を守ってくれたシーンはとても感動しました。
次は玖折先輩特攻してみようか、生徒会長壱園くんに特攻しようか。悩みどころ。
光はたぶん最後かなぁ・・・ともあれ、できるだけ早く特攻したいと思う。
そんな素敵な作品はこちら。