体にいいことは全部猫から教わった

猫と暮らしながら、ゲームをしながら、ダイエットしながら、仕事をしている人のブログ。主にゲームの感想書いてます。

ゲーム談義が他の記事より読まれるわけを自分なりに考えてみた、話

私のブログは猫と生きるをうたっている癖に、ランキング上位を占めているのは、「ゲーム」カテゴリである。

・・・他もけして読まれていないわけではない。

ただ、ゲームカテゴリ(以下ゲーム談義)が圧倒的すぎるのだ。

検索順位をサーチコンソールで探しても同じく。

時には検索順位一位になっていたこともある。(何の記事とは言わないが)

 

そこで。

今回はゲーム談義が読まれているわけを考えてみようと思う。

またくだらないことを、とお思いかと思うが、割と神剣に考えてみたので、奇特な方は読んでほしい。

 

  • ゲームのレビューとして速報が早い
  • 乙女ゲーをする人に対してのアプローチ
  • 想いの丈を(?)叫んでいるから

 

いやホント、これにつきるなって。

最後は蛇足な気もするけど、ブログには必要なことかも、って思ったので。

 

  • ゲームのレビューとして速報が早い

これに関しては、私は頑張っていると思う。

自ら「欲しい、絶対やりたいし、皆さまに知ってもらいたい!」と思う作品に関しては、発売初日レビューをしている。

(参照:以下記事)

catwith.hatenablog.com

初日に初回感想を書いて、皆に「こんなゲームだよ、楽しいよ!」っていうのを広めたいというのと同時に、「こういう人には向かないよ」という話も取り混ぜている。

もちろん、その後も感想を書き続けるのだけど、やっぱり一発目の初回感想が良く読まれているようなので、そこに注力していきたいと思っている。

 

  • 乙女ゲーをする人に対してのアプローチ

乙女ゲーに限ったレビューをしているわけではないが、圧倒的にランキングに上がっているのが、乙女ゲーについての感想レビューなので、これもたぶんランキング上位に上がる要因の1つではないかと思っている。

乙女ゲーをやる人は大抵他の人の評判を見てからやる人の方が多い。

かくいう私も評判を見てからやる方が多い。物にもよるけど。

(例えばネオロマは評判も見ずに自分の直感でやる。後はFDとかかな。そのあたりは全部攻めていると思う)

だから、乙女ゲーマーの人に対しては、「こういうプレイをするとエンディングにたどり着けるよ」と言った攻略記事よりも、「こんな萌えポイントがあるよ」と言った、萌えに特化したレビューの書き方をしている。

それが結果的にアプローチになっていることは否めない。

 

  • 想いの丈を(?)叫んでいるから

うーんこれは思いっきり蛇足なんだけど。

やっぱり思いを乗せて書くっていうのは大事だと思うので、こんな書き方をしている。

どんなにそのキャラが良かったか、あるいはどこがダメダメだったか。

そんな想いの丈をブログに書くことで私は発散ができるし、これからプレイする人に対してはネタバレにはなるにせよ、情報源にはなることもある。

そういった意味で、思いの丈をぶつけるというのは私的には、とても有意義なことだと思っている。

 

以上、3本立てで参りましたが、如何でしょうか。

ゲーム談義が読まれるわけ、自分なりに考察してみました。

他の記事も読んで欲しいですが、ゲーム談義も私の中では優先度高いので、じゃんじゃん読んでもらえればと思います。