ゲーム談義「灰鷹のサイケデリカ」(パート2)
ルーガスルートとトゥルーエンドクリアしました!
がっつりネタバレで書きますので、ネタバレ回避したい人は下記の記事を見てください。
ネタバレなしの記事はこちら。
こんなツイートしてました。
ルーガスルート終わったー! あれこれ他2名で終わり?あとトゥルーしかない??(バッドエンドは未回収)まだエンドあるのかな。ハッピーエンド二個あるくらいだし。。。 #灰鷹のサイケデリカ
— はりぃ (@_hekisuisyo) 2016年9月30日
ルーガスはなんかオルガの過去ととルーガスとの未来のことを考えると切ない。
オルガは過去に囚われてフランシスカを殺したわけだし、もちろんアリアのことを深く愛していたというのもある。
ただそれを差し引いてもルーガスとティを愛していたのも事実だとすると、とても切ない。愛ゆえにルーガスはオルガに自殺をするように言った訳だし、それがオルガの願いだとも分かっていたわけだし。
オルガの願いが自殺だったとしても、それ以外に回避する方法はなかったのか、ということを探したくなる。
それを乗り越えてルーガスと生きることを決めても、一年に一回マスカレードのときしか外に出られないんじゃ、愛としては正しいのかということを考えてしまう。
もだもだするー!っていう場面が多かったのが、ルーガスルートだった気がする。
今回トゥルーになっているgirlエンドは、主人公が身をとしてサイケデリカを消滅させる、というルート。
自分的には「え、それって幸せでOKなの?」と若干疑問が残るけど、黒蝶のサイケデリカやってた人にはきっと黒蝶のサイケデリカメンバー(黒蝶主人公含め)が幸せな時間を過ごせるようになったということで、いいんだろうなぁ・・・。
黒蝶断念した人なのでアレなんですが。
でも平和なスチルはみてて気持ちよかった。スチルの通りの結末だというのなら、文句はない。
というわけで、トゥルーまでやり込みました。
・・・まだショートストーリーの回収終わってないんだけど、あれれ?