ゲーム談義「悠久のティアブレイド」(パート2)
3人クリアしたので、中間レビューしまーす。
悠久のティアブレイドはこちら。
シュド、アタルヴァ、ロウをクリア。
シュドは王道かな。
3000年前の自分の護衛騎士だということを思い出す過程と、そこから本当の恋までを描いていくのが可愛らしかった。
シュドも王道ヒーロー(というかロボット系ヒーロー)だったので、ロウとのやりとりとか、とてもヒーローと悪役っぽかった。でもロウってそんなに悪役でもないんだけどね。(この辺はロウのところで語る)
アタルヴァはクローンということで、シュドとはまた違った切り口で展開されているのにも関わらず、彼が攻略制限のキーだったので・・・。
ロウとヤジュル、クレイドルの攻略制限を外す役割としては、ロウのクローンであること、ずっと閉じ込められてきたこと、主にロウに関することについての伏線を残してくれた感じ。
クローンであることへの葛藤が面白かった。まあ、葛藤するよねぇ・・・そりゃ。
さて、攻略制限がかかっているお相手いきます!
ロウ!!!クレイドルの次くらいに楽しみだったキャラクター!
ロウは貪欲にイヴを求めていて、イヴもロウを求めていたことからこそ、起こった悲劇だったのかなぁと思う。
お互い悲劇・・・でも、ロウルートだけは救われるわけで。
ただ、3000年前のイヴは救われるけど、今のイヴは救われないのがつらいルートでもある。
(いちおうクレイドルに移植してイヴの意識が残ってることになってるけど。この辺の難しさはトゥルーで解決されるといいなぁと思っている)
ロウルートはいろいろなことが解決されるので、トゥルーに最も近いのではないかと。
クレイドルがどれだけのポテンシャルを持っているかにもよるけど。。。
次クレイドル、ヤジュルとやって、トゥルーまで行ったら最後パート3書きます。
ヤジュルは正直期待していないんだよねぇ、軽薄そうなキャラってあんまり好きじゃない。
でもヤジュルはどのルートでもアルカディア側の人間だから、どうしてそうなったのか、というところには興味がある。
クレイドルは最萌キャラなので(ロボットという時点で最高!)早くやりたい!
トゥルーはどういうふうに最後みんな幸せに持っていくのか、気になっている。
どう風呂敷たたむんだろうねぇ。
風呂敷たたみ辛いだろ、このロボットもの乙女ゲー。