ライターをしていて、無力感を感じるときの話
いや、今の仕事好きなんだけど。だけど、無力感を感じるときがある。
例えば、原稿が戻ってきたときに指摘が多かったとき。
(まあそういうときはテンションに任せて書いているときと、苦手なギャグ漫画を描いているときなので、そんなにないんだけど)
夜テンションで書くと正確性に欠けることがわかったので、今度から夜テンションで書くのは、修正点だけにしようと思う。
本文書くと、やっぱり文章がごっちゃになるみたいだからね。
そんなときにやっぱり無力感を感じる。
「あーあー、なんかこんなにできてない自分に落ち込む」
という感じだ。
たぶん、一歩一歩進んではいるはずなのだけど、進んでいる具合が今は分かりにくい。
(そりゃたぶん、1人で仕事しているからっていうのもあるんだろうけど)
うーん、物差しがないってのは多分ある。
どこまで進んだか、物差しがない。
普通のOLだったら営業成績とか、周りからの評価とか色々あるんだろうけど、メールの向こうの編集さんが何を思っているかなんて私にはわからない。
(そりゃ偶には良い言葉をくれたりするけど、基本的には事務連絡が殆ど)
たぶんそれがどこまで進んだか、分からなくなる要因だろうなぁと思う。
まあ、それでも好きなことを仕事にできるのはいいことだから、これからも続けていきたいと思う。
両親はちゃんと仕事についてほしいみたいなことを言ってたけど、これじゃあ喰ってけないしなぁ・・・。
いつかは普通に仕事をやらなきゃいけないんだろうけど、いまはまだちょっとしたフリーターかニート気分。(ライターって仕事はしてるけど)
お金だって微々たるものだもの。(たぶん今月2万円くらいだと思う)
ライターの収入がどれくらいか、収入が入り次第報告したいと思う。