ライター稼業をすることと、単価の話
どうも、いつもニコニコ這いよる混沌・・・ではなくて、どうも、「にゃおんの飼い主」です。
そういえばライター始めて2週間ちょっと経ったなぁと思ったので、単価の話をしようと思った。
理由は最近クラウドワークスやらクリ博オンラインとかから、ライターのリクエストが来るから。しかも安い単価で。
で、ここいらで単価についての考えを語ってみようと思って書く。
まず始めに除外するのは、人と繋がるための仕事だったり、人といい感じになるためにやる仕事は単価なんて関係ない。やりたいものはどんどんやればいいと思う。
人とつながってその先にもっと別の仕事が待っているかもしれないからね。
それは除外で、単純にネットとかで受注できるような、それこそクラウドワークス使って受注するような案件のことを指しますので、ご了承くださいな。
で、本題。
ライターの単価って大体、1文字●●円or一記事●●円、って換算することが多くて、それ以外の表記はあんまり見たことがない。
全くないわけじゃないけど、項目数でカウントしているところもある。もちろん、文字数も決まっているけどね。(1項目100文字以上、とか)
で、ライターの質とかがここで関係してくる。
とりあえず1文字単位でのカウントの方がわかりやすいので、そちらで説明する。
初心者OKなら大体1文字0.3円~0.5円。高ければ1文字1円ってところもあるけど、稀だし、早く仕事がなくなることもある。ので、1文字1円で初心者OKはリスキー。
粘っても0.5円が妥当かなと思われる。
過去にライターをしたことがあって、した事実が証明できる(名前が載っているとか)場合は、ライターをやっていたことが証明できるので、単価がちょっと上がる。
大体1文字1円~3円程度まで。それ以上は、会社次第かな。
クラウドワークスやランサーズに出てるような案件は大体「安い・初心者OK・長文」と微妙なものが多いので、できれば以下のようなサイトを使うべきだと思っている。
私はここで結構いい案件をゲットしてきたし、今も暇があれば見るようにして案件を取りに行くようにしている。
まぁ、それでも、いま割と忙しいからそんなに出来ないんだけどね。
ちなみにクラウドワークスで1件1000文字で400円とかあったけど、あれは本当に「安い・初心者OK・長文」の叩き売りみたいな感じだった。
できればそんなので頑張らずに、もっと単価の高い仕事をしたほうがいいと思う。
そりゃ、普通に本のライターとかできればいいけど、それには実力が必要だから、実力を付けるための準備期間として単価の高い仕事をするのは重要だと思う。
以上、最近のライター事情でした。
何か聞きたいことがある方はコメントください。
出来る範囲でお答えします。