躁鬱で会社を辞めた話
つい先日、会社辞めた。
といっても能動的に次の会社があるからとか、そんな理由で辞めたのではなく、躁鬱の鬱で具合が悪く、動けない日が何日もあり、それによって自動的に(休みの数的に)退職への手続きになってしまっただけである。
そのため、ブログの更新もできず、今日まで休んでいた。
例えになるかわからないが、鉛が入ったように体が重く、頭痛とめまいがするっていうしんどい状況にある。
今もまだしんどいが、動けない日ではないので、ブログを書いてみた。
ブログにまとめることによって、少しは今の自分の状況が整理できるような気がしたからだ。
休職→復職の流れで一か月は短かった
結局私がまともに働けたのは、休職明けから数えると約一か月ほど。
主治医には、休職が一か月だけというのが、短すぎたのかもしれないと言われたが、会社の規約上、一か月しか休めなかったので、仕方ない話でもある。
復職してすぐに前と同じ業務に就くことに無理があったのでは?
これも言ってもしょうがないことなんだけど、休職前と同じ業務量・業務時間を復職すぐに始めるのは、無理があったのかもしれない。
その無理がたたって、今のように仕事を辞めざるを得ないことになったのだとしたら、考えても仕方がないが、切ない。
今は二つしか考えられないが、他の要因もあるとしても、考えても仕方ないことなので、考えないことにした。
とりあえず体が調子悪いことには何もできないので、今は体を休めて、なるべくブログも書ける日を増やしていくことから始めたい。