ゲーム談義「ネオアンジェリーク 天使の涙」(パート1)
ネオアン攻略2人終わりました。
二クスとジェット。
どちらもなんか、これでいいのかなぁという終わりかたでしたが。
(それは私が女王エンドが好きだからかもしれない)
二クスのテーマは贖罪なのでしょうね。
事あるごとに前作で犯した罪の話をします。
(これ、今作から始めた人に伝わるんでしょうか・・・)
二クスの自己犠牲心は主人公の上を行きますね。この人どうしてくれよう。
アルカディアを救うまでは、二クスを見ているのが辛かったですが、救った後は晴れ晴れとしていたので、前作同様しあわせな気持ちになりました。
二クスはエンディングがいいですよね。
ただ女王になって、彼を守護聖にする道が欲しかったです。選ばせて欲しかった。
ジェットのテーマは「機械が人になる」でしょうか。
ジェットの心ができていくのが、とても見てて気持ちよかったです。
どんどん甘い言葉を囁くようになったジェットが可愛いけど、照れる。
でも寿命がドキドキしてました。バッテリーの消耗が激しくて、戦いの中倒れるジェットにハラハラ。
それがジェットが倒れるまで主人公にバレないというあたりでやきもき。
結果的にはジェイドが助けてくれたので、バッテリー問題は解決するのですが。
一緒に生きてくれる、というのはしあわせな事だと思います。
次はカミーユと、ロシュ、それからまだ一度も会っていないマティウスをやりたい。
しかしマティウスルートはどうやったら開放されるのかわからないんだなぁこれが。
全員プレイ後なのかな?それともカミーユが鍵だったりする?
うーん、やって見て決めよう。
マティウスは個人的には好きというより、興味があるので。
エレンフリートが普通には攻略できないのが何よりつらい。
レインたちオーブハンターは最後になりそう。
先に脇役ヒーローたちから攻略していく。