リゾバ初のお休み(公休)。四日間のことを振り返る。猫がいなくて寂しい。
まず大好きになったのが女将さん。
丁寧な物腰(当たり前か)で、自分のことも他人のことも下に見ない。
私のこともしっかり指導しながらも、優しいトーン。
・・・ホテル本社から雇われている人とは大違いだ。(女将さんは雇われ若女将)
厳しいことが悪いとは言わないけど、厳しいと萎縮してしまう。
萎縮すると目が見れなくなって、目が見れないと笑顔が作れない。
そういった悪循環に陥って、人と上手に接せなくなる。
私って面倒な性格しているなあとは思うけど。
もともと人と接するのが苦手な性格なので、ついでにここで人と接する能力をつけたいという気持ちもある。もちろん、そんな生易しいところではないことも重々承知の上。
救いは毎日家族と電話できることと(今現在個室同然なので)、朝や夜にテレビ見放題なところ。
一人暮らししている時もそうだったけど、一人でいるとテレビつけちゃうね。
辛いのは猫がいないこと。
普段猫と一緒に暮らしているから、猫のいない生活に耐えられるかどうか。
あまりに辛くなって、一旦実家へ帰ってしまった。
猫に会った瞬間楽しくて、父親もいたのだけど、猫を抱っこするので忙しかった。
存在が癒しなんだと思う。ペットセラピーっていうけど本当だね。
五日目にして実家に帰るとは、根性なしかもしれない。
猫とゲームのない生活に耐えられない。
ゲームはかろうじて、6/9に届くので、がっつりやり倒そうと思う。(奇遇なことに9日は休みである)
(こちらは別途ゲーム談義をお届けする予定)
猫の気配がない生活って、少し不思議。
ちっちゃい気配がない、子供みたいなものだからかな。
思わずリゾバのグループラインに「猫がいなくて寂しい」と打ってしまった。
打ったあと後悔(いうべきことじゃなかった)した。
でも打ってしまったものは仕方ないので、ぬるい目で見てもらおうと思った。
みんなペットとか飼ってないのかな。(実家の場合)
そして寂しくならないのだろうか。
人恋しくはないけど、猫恋しい。