リゾバ三日目。体力的にもきついけど、いい職場である。
草履が痛い。一時間も履いていれば、痛くならないんだけど、草履は痛い。
今は13時〜22時のシフトなのだけど、しばらく働いたら、6時〜(中抜け)〜22時というシフトもあるよう。
3日間やってみて、やっぱり仲居さんの仕事は多岐に渡り、忙しいところがある。
リゾバを考えている人は、仲居さんをやろうと思っているなら、体力的にきついことと、慣れてない草履に慣れて行かなくてはいけないということを念頭に置いて欲しい。
逆にコミュニケーション能力があって、体力に自信がある人は仲居さんに向いているかもしれない。
(体力のない私でさえ、なんとかできているので、体力底辺でも頑張ればできるかも)
旅館の仲居さんのお仕事は、だいたいこんな感じで始まる。
(研修中のシフトのため、違うこともあります)
- 鍵入れ(各部屋に鍵を入れ、部屋の備品をチェックする)
- 休憩(一時間)
- 玄関番(ここから部屋案内まですることもある)
- 部屋案内(言葉通り、部屋に案内し、部屋の説明をする係)
- 夕食の配膳や、次の日の夕食や朝食の準備
こんな感じで動いています。
今は13時〜22時のシフトであれば、もっと違ったシフトで動いていると思います。
まだ三日目なので、このシフトで動いています。
仲居さんにチャレンジしたい人は、草履の痛さもあるけれど、同じ仲居仲間と仲良くなれるかも重要です。
私は今のところ仲良くなれなくて、仕事のことしか話ができないのです。
もっと仲良くなりたいので、どうにかしようと悪戦苦闘中。
また、今日は若女将から研修を受けた。
基本的な和室の所作や、和食どころでお渡しする器の出し方など習った。
まだまだ色々な所作や、言葉遣いがダメなところが多くて、こればっかりは練習するしかないなぁと思った。
三日目はこんな感じでした。
また明日、4日目を書きたいと思います。(5日目が休みなので)